聖火走者辞退で別理由提案、長崎 女性蔑視に反発の大学院生へ
▼記事によると…
・東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗前会長の女性蔑視発言を受け、長崎県佐世保市の大学院生の女性(26)が聖火ランナーを辞退し、県が理由を「諸般の事情」や「組織委への不満」とするよう提案したことが1日、県と本人への取材で分かった。県の担当者は「本人のことを思い、中立的な表現が良いのではないかと考え提案した」と釈明した。
女性は男女共同参画を学んでいる。取材に「ランナーを務めたかったが、森氏の言動には到底賛同できないという自分の意思だった」と説明。「声を上げなければ、女性が軽く見られている状況に甘んじてしまうと思った」と訴えた。
fa-calendar3/1 17:51
https://this.kiji.is/739033437611294720
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fa-commentネット上のコメント
・また声を上げた女性封じか。もう五輪も辞退した方がいいよ。
・明瞭な意思表示を止めたこと自体、女性の対する侮辱だとは考えられなかったところに構造的差別が存在している。
・理由なんかどうでもいいだろ。やりたくないからやらない。あとは受け取る側の解釈だ。理由でなんとかなると思ってる言祝ぎ・呪術社会
・長崎またやってくれたね…男尊女卑のひどい県だな
・森さんは謝ったろ?しつこいんだよ
・そんなわけないじゃん 面倒だと思っていたなら最初から引き受けてねーだろ
・何か理由をつけて辞めたかったところに好材料が転がり込んできたって感じか
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