
コオロギに熱い視線 環境配慮の次世代たんぱく源 昆虫食、1000億円市場へ【けいざい百景】
記事によると…
・牛や豚に比べ低い環境負荷で生産できる次世代のたんぱく源として、コオロギに注目が集まっている。3年後には昆虫食の市場規模が世界で約1000億円に達するとの試算もあり、参入企業が増加。コオロギを使用した商品の多様化も進んでいる。
コオロギを生産し、チョコや豆菓子などの食品に加工して販売するエコロギー(東京)の葦苅晟矢代表は2015年、コオロギの飼育を始めた。
大学在学中に世界的なたんぱく質不足の問題を知り、自宅の押し入れでコオロギの生産に挑戦。食べ残しや農家から出た規格外野菜を餌に飼育を始めると、半年で1000匹まで増加した。
生産の手軽さにたんぱく源としての可能性を感じ、大学院でコオロギの研究をしながら17年に創業。
高温で乾燥した地域がコオロギの飼育に適しており、19年には生産が一年中可能なカンボジアに移住し、大量生産を開始した
▼全文読む 2023年02月22日
https://www.jiji.com/jc/v8?id=202302keizaihyaku093
fa-wikipedia-w昆虫食
昆虫食とは、ハチの幼虫、イナゴなど、昆虫を食べることである。食材としては幼虫や蛹が比較的多く用いられるが、成虫や卵も対象とされる。
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・3年後に世界でたった1000億円の市場なのに、学校でコオロギを喰わせる異常な日本。
・生産者が「コオロギなんてよう食わん」とか言ってたら笑えますね
・やっぱ金だよな
・公金チューチュー案件
・環境に配慮しても嫌悪感を覚える人には配慮無し
・なあ、豆じゃあかんのか?
・最近のコオロギ激推しに違和感を覚える