4閣僚が靖国参拝 断じて許されない 小池氏が厳しく批判
▼記事によると…
・日本共産党の小池晃書記局長は15日、東京・池袋駅前での街頭演説で、4閣僚による靖国神社の参拝に対し「断じて許されない」と厳しく批判
・小池氏
「終戦記念日の現役閣僚による靖国参拝は4年ぶりだ。しかも一気に4人そろっての参拝だ」・安倍晋三首相が同神社に玉串料を奉納したことも批判
・小池氏は「もともと靖国神社とは旧陸・海軍両省が管理する軍事的宗教施設だった」と指摘し、同神社がまつっているのは明治維新以降に天皇のためにたたかって死んだ軍人・軍属だけであり、原爆などの民間犠牲者はまつられていないと述べて、「多くの若者は『靖国で会おう』と戦場へと赴いた。日本中の人々を戦争に動員する精神的支柱だった」と強調
さらに、同神社が今も日本の侵略戦争を「正しい戦争だった」と主張し、そのことを展示する付属施設「遊就館」も備えていると述べ、「靖国参拝は不戦の誓いでも戦争犠牲者への慰霊でもない。逆に戦争犠牲者やその家族の『二度と犠牲者を出さないで』という願いを踏みにじるものではないか」「日本共産党は閣僚による靖国参拝は行わないよう強く求める」と訴えた
fa-calendar2020年8月16日(日)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-08-16/2020081601_03_1.html
fa-wikipedia-w小池晃 プロフィール
小池 晃は、日本の政治家、医師。参議院議員。日本共産党中央委員会政策委員長、党副委員長、日本共産党参議院議員団長、参議院幹事長、常任幹部会委員を歴任し、2016年4月より日本共産党中央委員会書記局長。
生年月日:1960年6月9日 (年齢 60歳)
小池晃 - Wikipedia
fa-twittertwitterの反応
靖国神社は、戦争中は国民を戦場に駆り立てる役割を担い、現在も日本軍国主義による侵略戦争を「正義のたたかい」と美化・宣伝し、A級戦犯を「濡れ衣」を着せられた犠牲者として合祀している。
戦争犠牲者追悼の場に全くふさわしくない。現職閣僚の参拝に強く抗議する。https://t.co/a28Gpea1to— 志位和夫 (@shiikazuo) August 16, 2020
アジア・太平洋の諸国、地域の領土と資源を奪うための侵略戦争を、いまも「正しい戦争だった」と宣伝し、侵略戦争を遂行したA級戦犯を「神」として合祀する靖国神社。閣僚の参拝は、それを肯定し、歴史をゆがめ、過ちを繰り返す道につながります。https://t.co/sgRMOf717C
— 山下芳生 (@jcpyamashita) August 16, 2020
いかない方が許されないでしょ
日本の国会議員なのに💢— ふうみん@日本人でよかった (@v696507161) August 16, 2020
「多くの若者は『靖国で会おう』と戦場へと赴いた。」
それを知っていてなぜ「断じて許されない」と
思うのか?その神経がわからない。4閣僚が靖国参拝/断じて許されない/小池氏が厳しく批判 https://t.co/WJy5da6xni
— bonzoo (@39bonzoo) August 17, 2020
fa-commentネット上のコメント
・個人の自由
・憲法に信教の自由てありますが!
・それぞれの考えがあって戦争もたらして国会議員も各々の考えで参拝するのだろうから個人的にはどうでも良いのですけど絶対にならないと言うのなら国会で決めればよいのではないですか?
・しない事が許されないのでは?
・日本の為に戦い、亡くなった方々に敬意を表するのがいけない事か💢海外でも、戦争で亡くなった方々を参拝してるが?
・ダメなのは閣僚だけ?
・墓参りに行くだけでいったい誰の許可が要るのか
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