韓国紙「東京がソウルをうらやむ時期があった」

東京がソウルをうらやむ時期があった【コラム】

記事によると…

(前略)

・貧しかったソウルにとって、東京都心の高架道路は憧れの的だった。ソウルは1960年代後半、東京の高架をモデルに工事を開始し、76年に清渓高架を完成させた。東京よりはるかに単純な道路だったが、工事には10年もかかった。ところが、東京とソウルの都心高架道路の運命は違っていた。東京の高架道路は鶏肋のような存在としてもうじき60年を迎えるが、清渓高架は30年にもならない2003年に撤去された。転換点は、清渓川の復元だった。

当時の李明博(イ・ミョンバク)ソウル市長が清渓高架道路を撤去して清渓川を復元すると、都心の高架道路と日本橋を巡って悩んでいた東京は衝撃を受けた。2005年に早稲田大学教授が代表を務める「美しい景観を創(つく)る会」は、代表的な「悪い景観」として日本橋と高架道路の奇怪な共存を選んだ。06年、奥田碩・経団連会長(当時)も参加する「日本橋川に空を取り戻す会」が作られて高架の撤去と地下化を提案し、小泉首相もこれを支持した。このように、東京がソウルを心底うらやんでいた時代があった。東京は、リーダー一人が清渓川を復元し、バス中央車線制、乗り換え制へとソウルを作り替えるプロセスをぼうぜんと見守り、彼を東京に招待した。

(後略)

2023/07/30 10:03
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/07/28/2023072880161.html

日韓関係


日韓関係は、日本と大韓民国との二国間関係を指す。朝鮮分割後、日本と韓国は1965年12月に日本国と大韓民国との間の基本関係に関する条約の下で外交関係を樹立し、日本は韓国を朝鮮半島全体の唯一の合法的な政府として認めた。 日本と韓国は隣国であり、どちらも東アジアにおけるアメリカ合衆国の主要な同盟国である。
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

一言 有り得ません

っという願望丸出しの夢を見た~ω

毎日暑いですからねえ。

ないない!(ヾノ・∀・`)

あ〜まただww

大体ソウルがどこら辺かもわからんのに…

寝言を記事にするなよ😩

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