英文化相、BBCの受信料制度廃止を示唆
・英政府のデジタル・文化・メディア・スポーツ相は16日、BBCの視聴契約料(受信料に相当)について次回の発表が最後になるとツイートした。「素晴らしいイギリスのコンテンツ」を売るための新しい方法を話し合う時期だとして、受信料制度にもとづく公共放送のあり方を大きく変更する方針を示唆した。
ナディーン・ドリス文化相はツイッターで、「これが受信料に関する最後の発表になる。(受信料不払いを理由に)高齢者が刑務所行きだと脅されたり、執行人が扉をたたいたりする日々はもう終わりだ」として、「素晴らしいイギリスのコンテンツに予算をつけて支援して、販売するための、新しい方法を話し合い議論するべき時だ」と書いた。
This licence fee announcement will be the last. The days of the elderly being threatened with prison sentences and bailiffs knocking on doors, are over.
Time now to discuss and debate new ways of funding, supporting and selling great British content. https://t.co/sXtK25q27H
— Nadine Dorries (@NadineDorries) January 16, 2022
fa-calendar1/17(月) 13:08
fa-chainhttps://news.yahoo.co.jp/articles/99816ef4af976a97c988ebb37b83be6df3121ec9
fa-file-movie-o関連動画
fa-wikipedia-w英国放送協会
英国放送協会は、イギリスのラジオ・テレビを一括運営する公共放送局。
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・NHKのコメントが楽しみ
・おっ、コレは日本でもやらなくちゃ!
・厳格な国籍条項を付した国営放送局にすればいいだけ 職員の国籍を把握していない今のNHKが異常なんだ
・日本の総務省見てる
・コレは是非、日本でも実施していただきたい。
・何でも欧米の政策は有難がる日本に於いて、これは無視出来ませんよね?NHKさん?
・是非NHK受信料制度の廃止も国会審議して頂きたい!
\\SNSで記事をシェア//
X(旧Twitter)でシェアニュースを
Follow sharenewsjapan1