作業は最短20秒、中国がEV普及へ「電池交換型」 “自動車強国”実現の狙いも
▼記事によると…
・中国政府が電気自動車(EV)普及の壁となる充電設備の整備を急ぐ中、バッテリーごと充電済みのものと交換する方式に注目が集まっている。交換時間は20秒~5分と短く、充電に時間がかかるEVの弱点を克服できるため、政府は交換用施設の整備も推進。中国がEV普及を主導し「自動車強国」を実現する狙いもうかがえる。
・同社は今夏、車体だけ販売してバッテリーはリースするプランを発表した。約30万~50万元(約475万~790万円)のEVが7万元(約110万円)安くなり、月額980元(約1万5500円)で月6回までバッテリーを交換。月に2千キロは走れる計算で、7回目以降は1回約100元(約1580円)で交換できる。
同社の交換施設は北京に15カ所あり、北京-香港間も200キロごとに整備済み。担当者は「来年は北京に50カ所、全国で380カ所増やす。バッテリー劣化の心配もいらない。今後はバッテリー交換方式EVが主流になる」と力を込めた。
fa-calendar12/28(月) 11:52配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/de97003195662a2783ec43d8dd5168afc1c18384
fa-wikipedia-w電気自動車
[w]
電気自動車(でんきじどうしゃ、electric vehicle)とは、電気をエネルギー源とし、電動機(モーター)を動力源として走行する自動車である。EVの略称が一般的に用いられる。内燃機関(ICE)を持たない事から、走行中にCO2やNOxの排出が無いゼロエミッション車である。
電気自動車 - Wikipedia
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fa-commentネット上のコメント
・実際EVを日常的に使うなら規格を共通化した「電池交換式」しかないと思うんだけどな。ガソリンスタンドはそのまま電池交換スタンドへ移行するということで。
・私もこの方法、”電池交換型”がいいと前から思っていました。家庭のガスボンベと同じ方法で、累積使用電気で毎月電気代を払うと便利だと思います。充電時間を待たなくていいですからね。
・【バッテリー交換式EV】昔から言われてたことだけど、それを実現しちゃうスピード感はやはり凄いと思うが、最初は小型のシティーコミュータークラスからやると思ってたので、大型バッテリーを積んでる小型車クラス以上でやるとは思わなかったw
・中国最近最先端行くなあ 交換方式は流行る
・爆死したProject Better Place まんまだけどねー、期が熟したというか、一国、号令ひとつでできる強みというか。
・もし大都市で広く普及してもバッテリー交換待ちの大行列を作って待ってる間に電欠になってという悪循環が目に浮かぶ・・・
・すげぇ(小並感) メーカーが管理するからバッテリーの事故とか起きづらそうね
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