汚染処理水の海洋放出決定へ 政府方針、月内にも 福島第1原発
▼記事によると…
・東京電力福島第1原発のタンクにたまり続けている汚染処理水について、政府は、放射性物質の濃度を下げた後に海に流して処分する方針を固めた。政府関係者への取材で判明した。月内にも、廃炉・汚染水対策の関係閣僚会議を開いて決定する。風評被害への対策については、今後も継続して議論し詰めていく。
・汚染水には、高濃度の放射性物質が含まれている。このため、東電は多核種除去設備に通すなどして、トリチウム以外の濃度を下げた汚染処理水をタンクにためている。しかし、空きタンクを設置できる敷地がなくなりつつあり、政府・東電は決断を迫られていた。
・ただ、放出には新たな設備が必要で、原子力規制委員会の審査や整備に2年程度かかる見通し。海洋放出は、こうした手続きなどを経た後になる。
fa-calendar2020年10月15日 22時29分
https://mainichi.jp/articles/20201015/k00/00m/040/298000c
>>『毎日新聞』のご購読お申し込みはこちら
fa-wikipedia-w福島第一原子力発電所事故
[w]
福島第一原子力発電所事故は、2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震による津波の影響により、東京電力の福島第一原子力発電所で発生した炉心溶融など一連の放射性物質の放出を伴った原子力事故である。国際原子力事象評価尺度において最悪のレベル7に分類される。2015年3月時点、炉内燃料のほぼ全量が溶解している。
福島第一原子力発電所事故 - Wikipedia
fa-twittertwitterの反応
fa-commentネット上のコメント
・もうガースーのさくさく感がたまらないっ!!
・勇気がいる決断!
・後回しにしといた宿題を次々に片づける感じは、本当に良いですね
・ガースーGJ
・久しぶりにスガスガしい気分になったよ。
・特定野党がまた発狂するな
・とりあえず安全なら問題なし!
\\SNSで記事をシェア//
X(旧Twitter)でシェアニュースを
Follow sharenewsjapan1