元公安警察官は見た 被害に遭う日本人続出…上海のカラオケクラブは中国ハニートラップの巣窟
・スパイ映画でよく登場するハニートラップとは、女性スパイが男性に対して色仕掛けで行う諜報活動のことだ。今でもこの手法を積極的に使って情報収集しているのは中国だという。
・「2004年5月6日、上海にある日本総領事館の領事が自殺しました」
と語るのは、勝丸氏。
「自殺したのは、中国が得意とするハニートラップにかかり、強迫されたことが原因でした。上海にいくつもあるカラオケクラブは、ハニートラップの巣窟となっています。日本と違って特別料金を払うと店の女性と個室を利用することができますが、その個室で女性とイチャついていると、隠しカメラで写真や動画を撮られます。自殺した領事は、上海市長寧区にあるカラオケクラブに通い、特定の女性と親密な関係になったといいます」
fa-calendar2021/12/28(火) 11:32
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fa-wikipedia-wハニートラップ
ハニートラップは、スパイが行う色仕掛けによる諜報活動。女性スパイが男性に仕掛ける場合を指すのが通例。
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・日本でも学者、政治家、コメンテーター、ジャーナリスト、不自然に中国や韓国に肩入れしている人がいるよな。
・1年半も官邸に報告しない外務省ってどうなんだ???家族の為というが、省益の為としか思えないし、これ国益反する行為ではないのか??
・新聞社や放送局の偉い人や企業の重役もこれに引っかかって国を売ってる人が多いよね
・私も上海の日本企業に出向経験ありますが、最初から身元を開示していたんでしょうか?そんなトラップに引っ掛かるなんて領事さんは脇が甘いです。親しくなっても身分証明は公安が見せろと言った場合以外見せません。そんなトラップも先輩、日本人仲間から事前情報が入り、危険な店には入りませんでした。
・領事なら脅された所で外交特権で逆に開き直れば済むと思う。民間人なら会社に相談してこっそり当日に帰国すれば済む話。当時なら便など1時間に1本はあったはず。
・Wikipediaにも載っている話で内容もほぼ一緒ですね。領事じゃなくて通信員と書かれていますが。
・そうかもしれないけど、20年近く前の話だからねぇ。
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