幻覚や脱水など異常症状… 中国でおいしいと口コミの「麻薬麺」、本当に麻薬が入っていた

中国でおいしいと口コミの「麻薬麺」、本当に麻薬が入っていた

▼記事によると…

・運営難で廃業危機に瀕していた中国のある麺料理店の店長が客の麺料理に麻薬の粉を入れて販売した容疑で公安に捕まったと中国現地メディアが6日(現地時間)、報じた。

報道によると、先月7日中国江蘇省連雲港付近の麺料理店で麺を食べた客が異常症状を訴えて通報し、この食堂が管轄公安に摘発された。

公安調査の結果、この食堂はケシの粉を入れた調合ソースを麺に入れて味つけをしていたことが確認された。この食堂はこのような手法で普段より約33%以上の売上を上げた。

食堂の店長リーさんは新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)長期化の余波で運営難に直面したが、偶然手に入れたケシの粉を調味料に添加してみようと思って実行に移した。

・麺料理を複数回食べた一部の客は幻覚や脱水など異常症状を訴えたりした

2021.09.07 11:05
https://japanese.joins.com/JArticle/282696

麻薬


麻薬とは、通常はモルヒネやヘロインのようなケシから生成される麻薬性鎮痛薬のオピエートやオピオイドを指すが、法律上の用語として、法律で規制された薬物を指して用いられることもある用語である。アメリカ合衆国やカナダの規制法によれば、オピオイドだけでなく、コカインや大麻を含む。
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

今となっては幻の麺。

美味しいんじゃなくて脳内物質が欲するようになってんのか・・1回食べてみry…

本当に入れてどうすんのよ…

コワイなw

すごいな

アカンやろ…こんな物食べるならビャンビャン麺とやらを食え。食べてみたいワシ…

中華一番の特級厨師試験で、そんな麺使った奴いたな

\\SNSで記事をシェア//

X(旧Twitter)でシェアニュースを