ドイツ人の42%「米国は世界のリーダーから転落、中国が取って代わる」―中国紙
▼記事によると…
・中国紙・環球時報は16日、「中国は50年以内に米国に取って代わる」と考えるドイツ人は42%に上るとの調査結果が出たと報じた。
記事が独メディアの15日の報道として伝えたところによると、この調査結果は世論調査会社のYouGovが14日に発表した。
42%のドイツ人が「米国は50年以内に世界の先頭に立つ大国の地位から滑り落ちる。中国が米国に代わって世界を主導する国となる」と考えており、「米国は世界トップの地位を維持できる」とする人は14%だったという。
・独ベルリンの中国問題の専門家が、「ドイツ人は将来、中国が米国より強大な国になると信じている。中国が計画的に一歩一歩発展を遂げ、国際問題の中で影響力が増しているのを目にしているのが主な原因だ。それとは逆に米国は国際組織から脱退し、多国間関係を破壊している」と指摘したことを伝えた。
fa-calendar2020/07/17 10:40
https://news.nicovideo.jp/watch/nw7667282
fa-wikipedia-w中華人民共和国
中国は広大な草原、砂漠、山、湖、川、14,000 km を超える海岸線を擁する人口の多い東アジアの国です。首都の北京は、複数の建物からなる紫禁城や、天安門広場などの史跡が近代建築と融合した街です。超高層ビルが林立する上海は、国際的な金融センターです。中国北部には、有名な城壁である万里の長城が東西に長く伸びています。
大統領:習近平
中華人民共和国 - Wikipedia
fa-twittertwitterの反応
ドイツ人の42%「米国は世界のリーダーから転落、中国が取って代わる」―中国紙
待て待て待て、その42%は中国がどんな国か知ってるのか?大丈夫か?確かに米国もやばさはどっちもどっちだけどさ https://t.co/q38Js5LNJ6
— ピュアおじさん (@King_of_Ponchin) July 17, 2020
ドルが世界の基軸通貨で、世界一の軍事大国である米国に勝てる国家は存在しない。必ず中国とそれに組する勢力は負けるが、どうもドイツは中…
ドイツ人の42%「米国は世界のリーダーから転落、中国が取って代わる」―中国紙 #niconews https://t.co/EgEGlXguS0
— とっちゃん坊や (@LAGD6) July 18, 2020
独の米国嫌いが加速と中国への過度な侵食でヨーロッパは瓦解待ったなし
ドイツ人の42%「米国は世界のリーダーから転落、中国が取って代わる」―中国紙 https://t.co/a7n2RNMzOE @recordchinaより
— Memphis bell 🔕 (@yymods) July 17, 2020
少なくとも中国があの中華思想で世界を導くような器があるとは到底思えない、恐怖政治と搾取が限界でその天下も長く続かんだろ。ドイツ人っ…
ドイツ人の42%「米国は世界のリーダーから転落、中国が取って代わる」―中国紙 #niconews https://t.co/PYOIOmvpj7
— (@Stampede0311) July 17, 2020
fa-commentネット上のコメント
・四方八方から反発食らってる中国がリーダーとな?
・リーダーになるかは別にして世界を支配しそうな可能性があるのは中国だと思うわ
・中国の現状見たら、むしろ「あ、中国もう終わりだわ」って思うぞ。現地の動画やニュース見ると、近平むちゃくちゃやらかしてるし、反中共勢力がすごい勢い増してるのがわかる。
・人権抑圧を行っている限り世界のリーダーにするわけにはいかない。
・欧州人はコロナで感情悪化してる所に香港の件でトドメさされたからもう修復不可能なレベルで敵扱いされてるんだよなぁ
・中国がアメリカを抜くとかは、もう何年も前から言われてる話しだろ。今更。
・世界のリーダーというのが世界経済を左右させることができる国という意味であるならば中国は当然リーダーになりうる
\\SNSで記事をシェア//
X(旧Twitter)でシェアニュースを
Follow sharenewsjapan1