出展団体の元大学生2人が無罪主張 5歳焼死の展示品火災
▼記事によると…
・東京・明治神宮外苑のイベント会場で2016年11月、木製のジャングルジム形の展示品が燃え、男児(当時5)が死亡するなどした火災で、重過失致死傷の罪に問われた22歳と23歳の元大学生の男2人(火災当時は少年)の初公判が19日、東京地裁であった。
2人は「被害者には大変申し訳なく思いますが、発火するとは考えられませんでした」などと起訴内容を否認し、無罪を主張。
・火災は2人が作品内に置いた投光器の白熱球の熱が飾りの木くずに着火して発生。遊んでいた男児が焼死し、助けようとした父親もやけどで顔や手に重傷を負った。
・火災をめぐっては、同大の指導教員やイベント会社の社長ら4人も業務上過失致死傷容疑で書類送検されたが、東京地検は4人を不起訴処分にしている。
fa-calendar2020年8月19日 12時55分
https://news.livedoor.com/article/detail/18757083/
fa-wikipedia-wジャングルジム
ジャングルジムとは、金属パイプの骨組みやロープなどでできた、子供が登ったり、ぶら下がったり、座ったりして遊ぶための遊具。
ジャングルジム - Wikipedia
fa-twittertwitterの反応
そういうコンセプトのやつだった気がする
— Jupi (@Jupiter_kjsk) August 19, 2020
失礼します。
事件当日に責任者チェックがすんだあと、起訴されてる二人が投光器を中にいれたので、親は投光器がはいってるとは知らなかったはずです。
そもそも、木くずにおおわれていて見えもしませんし。
なお、作品の説明はLEDライトを使っているとしていたそうです。 pic.twitter.com/5enwu9hvaX— すずやかぼにゃ (@tyrokabotya) August 19, 2020
決めるつける事は出来ませんが
工業大学….理系なので
実験などで投光器の説明書等 一度くらいは目にした事があっても良さそうな気はします。息子さんを助けようとした
父親も重症😩
助けられなかった自分を
責める事は しないで欲しい😔😔
お父さんも 相当お辛いと思う。— さとみん (@U4TmpldtGjp3i7j) August 19, 2020
我が子が目の前で火に焼かれてたら、頭がおかしくなって泣き叫んじゃうよ。被害を受けた親御さんの心情を考えると居た堪れない。無罪を主張されても遺族が許さないでしょ。
— 龍美 (@AMANERIO718) August 19, 2020
fa-commentネット上のコメント
・無知は罪
・使ったことないなら尚更発火するリスクについて調べるべきでは
・投光器や電球は熱くなるから周囲に燃えやすいものを置かないのは常識じゃなかったのか…
・いやまあ過失はあると思う
・無罪も違うけどかと言って有罪も違う...
・事実、幼い生命を奪ってしまった以上償いは必定
・知らなきゃ良いのかって話なんだが
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