自己破産や返済困難が5000人 コロナ特例貸付金は20億円
・コロナ禍で減収した世帯に生活資金を公費から特例で貸し付ける制度を巡り、返済が難しく自己破産や債務整理の手続きをした利用者が全国で少なくとも約5千人いることが30日、共同通信の全国調査で分かった。1人で複数回借りる人も多く、貸付件数では約1万8千件に上る。返済困難な金額は回答が得られた分だけで約20億円となった。
・特例貸し付けは最大20万円の緊急小口資金と、最大60万円を3回まで貸す総合支援資金の2種類がある。返ってこない分は国庫の負担となる。
fa-calendar4/30(土) 21:23
fa-chainhttps://news.yahoo.co.jp/articles/766a06a11dff05f004d7c222404db8f8dff9b457
fa-lightbulb-o自己破産とは
自己破産とは、簡単に言うと、「債務者(借主)の申立て」により、裁判所でなされる債務整理の手続きのことをいいます。自己破産については、「借りたものは返さなければならないから、よくない制度だ。」とか、いろいろ言われているところですが、借金の返済に万策尽きた国民の最後の救済の道といえると思います。事業に失敗したであるとか、どうしても避けられない出費のためにはじめた借金が膨らんでいった場合等には、まさに、救済の道といえるでしょう。
出典:http://www.apionet.or.jp/
fa-commentネット上のコメント
・真面目な方ほどきつい制度ですね。この制度は貸し付けだけど基本返済不要だと思ってました。貰える方も限られてたし。
・ウクライナに寄付してる場合じゃなくね?
・そんなことは火を見るよりも明らかだったはず😦
・所詮貸付だしな。
・生活支援の最後の綱が切れてしまったら仕方ない😭
・海外へも国内へも困っている人達への融資を充実して欲しいネン(´-﹏-`;)
・こうなるのが目に見えていたから貸付はダメ とにかくスピード重視で一律給付をしろと言ったんだよ 5千人はまだまだ序章 これからさらに増えるだろう
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