食卓が添加物だらけに…4月から食品の「無添加」表示禁止に識者が警鐘
・「塩と肉だけを使用して、一切添加物を使っていないソーセージを製造したとします。それでもメーカーはパッケージに“無添加”と書けないんですか? 処罰の対象になってしまうんですか?」(福島みずほ参議院議員)
「それは、ケースバイケースになります……」(消費者庁担当者)
このおかしなやりとりは、今年3月16日に、「食の安心・安全を創る議員連盟」が消費者庁と「食品添加物の不使用表示に関するガイドライン」についての意見交換の場で飛び出したものだ。
今月、消費者庁は店頭に並ぶ食品の成分表示に関して“誤解”を招くおそれがある10の類型をまとめ、「食品添加物表示制度」改正を発表。改正される項目の一つによって、食品メーカーは今後、商品パッケージに「無添加」という表記を使えなくなってしまったのだ。
ほかにも「着色料不使用」といった「○○不使用」という文言も、目立つ形で表示することが禁止に。適用されるのは今年4月製造分からで、みそや野菜飲料など“無添加”“不使用”と表示されている製品が市場から消えることになる。
(略)
fa-calendar3/31(木) 11:07
fa-chainhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8aeb23d5cf9fecc2da619991215ea5255dd3769d
fa-wikipedia-w福島瑞穂
福島 瑞穂は、日本の弁護士、政治家。社会民主党所属の参議院議員、社会民主党党首、同参議院議員会長、社会主義インターナショナル副議長。宮崎県出身、神奈川県在住。内縁の夫に海渡雄一を持つ。 内閣府特命担当大臣、社会民主党幹事長、同副党首、学習院女子大学客員教授などを歴任した。
生年月日: 1955年12月24日 (年齢 66歳)
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・塩を添加しとるやん
・無添くら寿司
・塩入れてたらダメだろ
・天然だろうが人口だろうが添加物は添加物なんだが?
・そもそも塩と肉だけソーセージって一般販売していいの?
・君は何と闘っているのだ?
・今、それ必要か?
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