香港にある中国外務省出先機関「世界に絶対的な報道の自由は存在しない」

香港 中国外務省出先機関「世界に絶対的報道の自由存在せず」

▼記事によると…

・香港にある中国外務省の出先機関は10日夜、声明を出し「香港国家安全維持法は、報道の自由を含む香港住民の自由と権利を保障している。ただ、世界には絶対的な報道の自由は存在せず、報道の自由を口実にして中国の内政に干渉し、中国の安全と香港の安定を破壊することはできない」と主張。

また、中国政府で香港問題を担当する香港マカオ事務弁公室も声明で「香港の住民は、一国二制度のもとでかつてない民主的権利と極めて幅広い自由を享受しているが、一国二制度の最低ラインを越えることや法治に対する挑戦は許されない」と指摘し「国家の安全に危害を与える分子は厳しく罰しなければならず、手を緩めてはならない」と主張。

・香港では、一国二制度のもとで幅広く報道の自由が認められていたが、中国政府は香港での統制を強めるみずからの行為を正当化しようとしている。

2020年8月11日 11時42分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200811/k10012561821000.html

報道の自由


報道の自由とは、事実を告げ知らせる行為の自由。
報道の自由 - Wikipedia

twitterの反応

ネット上のコメント

言論も報道も自由

世界以上に自由じゃないだろ

ついにありえないことを言い始めた。事実上の宣戦布告。原爆投下と終戦の間のこの時期にこんなことをするとは、悲しくてやりきれない…

開き直って報道の自由がないことを公言し始めた

確かに、絶対的な報道の自由は存在しません。日本でも政府に都合の悪い事は黒塗りにしますので。

あぁ、先に抑えられてしまったなぁ。

日本の報道は自由過ぎて無法地帯なのかもしれない。

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