失格の高梨沙羅 極寒で筋肉委縮か… 10カ国中4カ国に失格者が出るという波乱の展開、ドイツ監督が激怒

【ジャンプ】高梨沙羅「最後まで飛びます」涙のジャンプ 極寒で筋肉委縮し太もも細く規定違反に

記事によると…

・高梨沙羅(25=クラレ)がまさかの失格から涙のラストジャンプを飛んだ。

・5日女子個人戦と同じスーツを着用していた。だが、この日は失格となった。大会期間中、体重をキープするのは難しい。スーツは体のサイズにルール内でギリギリ合わせて作られている。わずかな体重の変化でも規定より大きいとみなされる。さらに会場は標高約1600メートルに位置する。氷点下約15度の極寒で筋肉も萎縮する。「寒さが厳しかった分、うまくパンプアップ(トレーニングによる一時的筋肉増大)できなかった」と同ヘッドコーチは分析した。

2/8(火) 0:22
https://news.yahoo.co.jp/articles/541e82907909f71905fdc4fc129ef723469f0f14

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【ジャンプ】ドイツの監督が激怒「パペットシアターのようだ」4か国に失格者出る波乱

・高梨沙羅(25=クラレ)がスーツの規定違反で失格となった。

・その後、オーストリア、ドイツ、ノルウェーの選手も失格となり、10カ国中4カ国に失格者が出るという波乱の展開となった。

ドイツは1回目の3番手、女子のカタリナ・アルトハウスが失格となり、10カ国中9位で2回目に進むことができなかった。

ドイツの監督で、自身も五輪3大会に出場したシュテファン・ホルンガッハー監督は「私にしてみれば、パペットシアター(操られた舞台)のようだ」と強く非難したと、ロイター通信が報じた。

スーツの規定違反で複数の失格者が出ている状況に、同監督は「シーズンを通して、スーツが問題になっている。ありえないくらい頭にきている。とても理解できないことだ。スーパージャンプだったのに」と嘆いた。

2/7(月) 22:41
https://news.yahoo.co.jp/articles/463c7f4d61191b856309e2b61b931bb7f4e60027

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高梨沙羅


髙梨 沙羅 は、日本の女子スキージャンプ選手。北海道上川郡上川町出身。日本体育大学卒業。クラレ所属。 冬季オリンピック2大会 日本代表。2013年世界選手権混合団体金メダリスト、個人銀メダリスト。2018年平昌オリンピック銅メダリスト
生年月日: 1996年10月8日 (年齢 25歳)
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

根拠があるわけではないけど、中国でこういうことが起こると「なんか裏がありそうだなぁ」って感じちゃう自分がいる

開催地は慎重に選ばないとな。

なんだこれ☆(ランダム検査に当たったら4割の確率で失格になる競技)

恣意的なルール適用ではないかと疑ってしまう

何かがあるなぁ

失格しなくてもダントツ最下位が中国でしたね。

中国の陰謀論浮上

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