広島市に差別禁止条例、なぜ今必要? 市民ネットワーク結成で制定運動始まる
・差別やハラスメントを禁止する条例を広島市に作ろうと、31の市民団体と78人が2021年12月、「『広島市差別のない人権尊重のまちづくり条例』制定を求めるネットワーク」を結成した。反差別で集った市民団体の連合体。冠した条例の名称は、ヘイトスピーチに初めて刑事罰を設けた川崎市条例と同じだ。なぜ今、広島に差別禁止条例が必要なのか。参加した多くの関係者に理由や意義を聞いた。(共同通信ヘイト問題取材班)
・基調講演をしたのは差別問題に詳しい師岡康子弁護士(東京弁護士会)。冒頭で、東京や大阪などで過去にあったヘイトデモ、ヘイト街宣の動画を放映した。大音量で在日コリアンに対し「殺せ、殺せ」と叫ぶデモの様子に、多くの参加者は顔をしかめたり、耳をふさいだりして見入った。
師岡氏は、16年制定のヘイトスピーチ解消法により、こうしたデモは少なくなったものの、今も外国人排斥をあおる街宣は繰り返されていると指摘。特にネット上のヘイトスピーチは日常的にあり、放置すれば「ここまで書いていいんだ」「こんなことを言われても仕方のない人たちなんだ」という差別意識が社会に浸透していくと強調した。
それによって被害者はますます声を上げにくくなり、ルーツを隠して生きていく人も多くなると説明。「恐怖と苦痛の中で暮らしている市民たちがいる。差別はいじめと同じで、黙っていてもなくならないし、黙っているのは加担するのと同じこと。差別は駄目だと声を上げて条例を作ってほしい」と呼び掛けた。
fa-calendar1/12(水) 7:02
fa-chainhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1d70cf40cbe319595f8a6fa507768246f48463ba
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fa-wikipedia-w川崎市
川崎市は、神奈川県の北東部に位置する市。政令指定都市である。人口は約154.1万人。 市内全域が旧武蔵国に属し、神奈川県内の市町村では唯一、旧相模国に属していた地域を含まない。市域は7区の行政区に分かれる。
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・放置するとヤバいのは左の方だと思う。
・市民ね( ´-ω- )フッどこの市民だい?…
・ネトパヨ?それは大賛成だ!
・それよりまずカウンターデモ規制条例の方が先では?
・それは弁護士の仕事なのか?
・弁護士会も右と左で分かれたらどうだ?
・弁護士さんは依頼者あっての弁護士さんであってそれは政治家のすることじゃないんでしょうかね
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