宮城県が水道運営権を10億円で売却 全国初
・宮城県は6日、水処理大手「メタウォーター」(東京)など計10社でつくる「みずむすびマネジメントみやぎ」(仙台市)に上下水道と工業用水の運営権を一括して売却する契約を結んだ。全国初の事例で、来年4月からスタートする。
20年間の期限付き、対価10億円で売却したのは、県企業局が所有し仙台市など17市町にまたがる「仙南・仙塩広域水道」など9事業の運営権。県は引き続き施設を保有し、水質検査や管路の維持管理などを担う。
fa-calendar2021/12/6 18:14
fa-chainhttps://www.sankei.com/article/20211206-E7DQ47PLYVJK5GL4RDIHO4Q6BY/
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どうもまずいみたいですね😓
宜しくお願いしますm(_ _)mhttps://t.co/KF5tNSKdaW— にゃんこ先生 (@GJutwjtDhDwEyXc) December 7, 2021
fa-wikipedia-w村井嘉浩
村井 嘉浩は、日本の政治家。宮城県知事。復興庁復興推進委員会委員。 宮城県議会議員、東日本大震災復興構想会議委員などを歴任。元陸上自衛官。
生年月日: 1960年8月20日 (年齢 61歳)
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・最悪!愚策!主要インフラの中でも重要度の高い「水道」を民営化などあり得ない。利益に関係なく必要な大切な資源を商売の道具として売り渡すべきではない。
・「20年間の期限付き」になっているようですが。
・10億に見合う物なの?民間になって値下がる訳がない。水が無くては生活が出来ないからどんな結果になっても簡単には土地を離れられないから 多少値上がっても支払うしかないだろうし...
・自衛隊出身なら ライフラインの大切さを理解してると思ったら 県民の命を売ったんだね
・今回、竹中平蔵の名前は出ていないけど実際のところどうなんでしょう。
・水は生きる上で必要不可欠 電気代みたいに天井知らずな代金を請求されるようになったりして
・水道水等、直接人体に影響を与えるものは、国、県、市が運営管理するべきと思います。宮城県知事は自衛隊出身と聞いていますが、危機管理能力は人一倍持っていると思うのですがね・・・・。
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