林修先生、カツカレーを酷評「カレーとカツが合体しても、最強ではない」「カツが本当においしい店で最高においしいカレーは作れない」

林修先生、カツカレーをバッサリ酷評 「1+1が絶対2にならない料理」

▼記事によると…

・28日放送の『日曜日の初耳学』で、林修先生がカツカレーという料理について「1+1が絶対2にならない料理」と意見。ネット上ではさまざまな声が相次いだ。

・林先生が熱烈オファーをした天才飲食店プロデューサー・稲田俊輔さんにインタビューを行うことに。

・林先生いわく、稲田さんをオファーした理由は、著書『おいしいものでできている』に載っていた「カツカレー嫌い」という一文がきっかけだったという。

稲田さんは「僕の友人がかつて面白いことを言いまして…」と話し出すと、その友人が残した「日本人というのは、カレーを見たら何かを乗せたくなる民族」という言葉を名言として紹介。

一方、この言葉には林先生も「おっしゃる通り、名言中の名言ですよ」と納得する。

稲田さんは王様であるカツを例に挙げると「1+1が2にも3にも4にもなりそうな気がするのに、1.5ぐらいまでしか上がらないような…」と語り、実際に「大好きなカレー」と「大好きなカツ」が合体しても、最強ではないという持論を展開した。

その上で、林先生はカツカレーについて「僕もほぼ同じ道をたどって来て…」と口にすると「カツが本当においしい店で最高においしいカレーは作れない」ということや、「カレーがおいしい店はカツを揚げる技術を持っていることが少ない」と意見。そして「僕はやっと同志を見つけた気分ですね」と喜んだ。

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2021/11/29 06:45

林修


林 修は、日本の男性予備校講師、タレント。 東進ハイスクール・東進衛星予備校国語科専任講師。担当は現代文。2013年8月10日よりワタナベエンターテインメント所属。
生年月日: 1965年9月2日 (年齢 56歳)
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

カツの旨味である衣のサクサクをカレーでべちょべちょのしなしなにする欠陥料理なのは間違いない

カツカレーは学食の華

単に油っこいものが食えないだけだろwww

林先生もひろゆきみたいな事言うようになったか

カツカレーうどん丼とかいう最強のグルメ

イギリスで普及しているのが普通のカレーでは無く(チキン)カツカレーだというしな。

メッチャ旨いカツはカレーでは食いたくないね

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