維新と国民、改憲に向け連携へ 9日にも幹事長、国対委員長会談

維新と国民、改憲に向け連携 9日にも幹事長、国対委員長会談

▼記事によると…

・国民民主党の玉木雄一郎代表は7日のフジテレビ番組で、日本維新の会と国会運営での連携を強化するため、9日にも両党の幹事長、国対委員長会談を開催すると明らかにした。

玉木氏と同じ番組に出演した維新の吉村洋文副代表(大阪府知事)は、憲法審査会などで憲法改正論議の促進を目指す考えで一致した。

11/7(日) 10:57
https://news.yahoo.co.jp/articles/f3cd5390fc9d649a9b669609b659c614b5fa305f

玉木雄一郎


玉木雄一郎は、日本の政治家、元大蔵・財務官僚。国民民主党所属の衆議院議員、国民民主党代表。民進党幹事長代理、旧希望の党共同代表、旧希望の党代表、旧国民民主党共同代表、旧国民民主党代表などを歴任。
生年月日: 1969年5月1日 (年齢 52歳)
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

実際には維新と国民民主は憲法改正には賛成しているものの、各々の考える改正内容については隔たりがあるように思える。

与党内に、公明党は不要。単なる、与党にすがりつく政党ですし、特定宗教団体の意のままになる政党は要りません

日本と同じ敗戦国であるドイツではすでに60回以上憲法改正を行っています。9条にこだわらず改正が必要な所は改正論議を進めてもらいたい。

自衛隊ぐらいさっさと憲法に明記して欲しい。国防はもちろん、災害支援で身近に助けてもらって感謝している人も多い。自衛隊が違憲だなんて本気で言う人はよほどの変わり者しか残っていないのだから、最高法規で自衛隊の存在を明確に認めて欲しい。

正論だと思います。憲法改正の賛成派と反対派が積極的に議論することこそ正しい姿です。

憲法のすべての条文が昭和20年代の感覚のままでOKということは流石にありえない。変えるべきところは変える。どう変えるかをそれぞれの政党が色を出して意見をぶつけるのが健全な姿。

改憲との言葉が先行し過ぎの帰来はありますが、与党の一角を担う公明党を牽制するには十分な影響力ある動きですね。

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