小池都知事「帰省あきらめて」→ 三日後「さあいよいよパラリンピック開催です!」

小池都知事「帰省あきらめて」からの3日後…「さあいよいよパラリンピック開催です」の違和感

▼記事によると…

・東京パラリンピック(24日開幕)まで約1週間に迫った16日、国際パラリンピック委員会(IPC)、大会組織委、政府、東京都による4者協議が開催された。

協議の冒頭、小池知事は他の3者に対して五輪開催に一定の評価を下した上で「さあ、いよいよ次はパラリンピックの開催です」と宣言。

さらに「パラリンピックの成功なくして東京大会の成功はない、と何度も申し上げました」と意気込みを口にした。

とはいえ、都民や国民の反発は避けられなそうだ。3日前の定例会見ではお盆休みの帰省を「あきらめてください」と都民に警鐘を鳴らしたが、都民からは「五輪あきらめてって意見、聞いてくれた?」などと不満の声が上がっていた。

都民からは「ダブルスダード」「違和感」を指摘する声は根強い。果たして理解を得られるか。

8/16(月) 20:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/8850a3f8ab957bd7e1d0ee4d8b62b552b71831cb

小池百合子


小池 百合子は、日本の政治家。東京都知事。 アラビア語通訳者、ニュースキャスターを経て、1992年に政界へ転身した。
生年月日: 1952年7月15日 (年齢 69歳)
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

違和感しかない。ただ、オリは開催してパラはやらない、にはならないわな。結局はコロナの感染が拡大しようが、関係者の思う壺と言うことです。

パラは開催するのに帰省は自粛させるのは整合性が取れていない。と、なぜ都庁記者クラブの記者は質問しないのだろうか。金曜の定例会見(MXテレビで生放送)で質問すればいいのに。

県境を越えるのはダメだが、国境を越えるのはOKなのか…。納得できる理由が必要。もはや人災。

もう化けの皮剥がれて誰も信用してません。結局あなたは何もしてませんね。

自宅療養に戻ってくれよ。出てこなくていい。早く辞めてくれ。筋が通っていない。人としていかがなものかと思う。

都民、国民が反対の声を上げても言うことは聞き入れないと思うし、理解されなくてもやるんでしょ?ってところかな。

優先順位を考えていない、パラやりながら、感染抑制の対策する余裕が貴方にはあるのですか?保健所にも、病院にも、全ての国民に余裕なんてないのです、現実を直視してください

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