【熱海災害】小泉環境相「私の仕事は雨が上がった後」

【AERA】小泉環境相は熱海災害を「私の仕事は雨が上がった後」と他人事 菅首相は都議選「勝利宣言」準備〈dot.〉

▼記事によると…

・東京都議選(定数127)の投開票が4日、行われる。 最終日となった3日は静岡県熱海市で朝から大規模な土砂災害が発生し、2人が死亡、20人の安否が不明となった。被害の深刻さが次々と報じられていた同午後1時頃、小泉進次郎環境相はTシャツにジャケット、スニーカーというラフないでたちで東京都町田市にサプライズ登場した。

・「私がなんでTシャツを着ているかというと、このTシャツはリサイクルのものなんです。私が履いているスニーカーもそうです」

・熱海市の土砂災害についてもこう語った。

「これはテレビの中ですけど、静岡県の熱海で大変大きな崖崩れ、土砂崩れが発生しました。政府をあげて状況の確認をやっていますが、環境大臣の私の仕事はこの雨が上がって、状況が見えた後に災害の現場の廃棄物を担当することです。これを一つ一つしっかり対応しつつ、多くのみなさんの安全安心の町づくりを防災の面でもしっかりとやっていかなければいけません」

都議選の応援演説をキャンセルし、多くの国会議員が熱海の土砂崩れの対応をしているというのに、小泉環境相にとって災害は、テレビの中の出来事で、雨が上がったら対応すればいいとも聞こえる発言だった。

「熱海の被災者たちの神経を逆なでしかねないきわどい発言でヒヤヒヤした」(政府関係者)

7/4(日) 8:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/fbe23a8d602910acba232627775e3588ea31ab9f
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小泉進次郎


小泉 進次郎は、日本の政治家。学位はMaster。自由民主党所属の衆議院議員、環境大臣、内閣府特命担当大臣。血液型はAB型。 内閣府大臣政務官兼復興大臣政務官、自民党青年局長、自民党農林部会長、自民党筆頭副幹事長、自民党厚生労働部会長などを歴任。 父は、第87代・第88代・第89代内閣総理大臣の小泉純一郎。
生年月日: 1981年4月14日 (年齢 40歳)
小泉進次郎 - Wikipedia

ネット上のコメント

海もそうだが、小泉地元の横横道路でも土砂崩れ、京急は長いこと止まったまま。横須賀は昨日はボロボロだった。他にやることがあるんじゃないだろうか

幼少時代からお手伝いさんがいて、同年代にもおべっか遣いばかりはべらせた生活してたら、感性は養われないでしょうね。

この人には、泥を被る気概は無い、と明らかになったな。正体が見えたよ。自民党には少しはまともな感覚を持った人材は居ないのか?いくら外見が良くても政治家の資質の無い人が多過ぎる。この程度の国民にはこの程度の政治家、か。情け無いな。

Tシャツもスニーカーもマイクロプラスチックの発生源なんだけどね。知らないか、気にしないんだろね。知らないか、、、

現場で応援演説を聞いていた訳でも無いですし、記事の切り取りなのかどうかは分からないですけど、この記事に書いてある様な発言が小泉氏からされたので有れば、言っている事が何かちょっと違うよな、と違和感を覚えましたけどね。

彼の考えは、先ずは、自分の地位と収入を獲得してから。仕事はその後。災害が起きてようが知ったことではない。獲得できる前に仕事をするのは、意味不明。こんな奴には、もう票を入れない方がいい。

政治家なら、今 心配している、心を痛めている人に寄り添う発言をしてほしい。 難しいのかな。

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