【児童5人死傷事故】容疑者の勤務先親会社、過去に様々な不祥事を起こしていた…

《千葉・八街“飲酒暴走“児童5人死傷》不祥事隠しで2度社名を「改名」 容疑者の勤務先親会社は7年前にも死亡事故を起こしていた! 社内での飲酒も常態化。未成年参加で酒を飲むことも…

▼記事によると…

・業界関係者からは「勤務前のアルコール検査は常識」といった意見も聞こえるが、梅沢容疑者の勤務先である南武運送の親会社「南武」の担当者は30日「運転手の飲酒の検査はしていなかった。私の覚えている限りではこの事件の他に現場で人が死亡したような事故はありません」と説明した。

しかし、関係者の証言から浮かび上がったのは、安全管理を杜撰にしてきた南武の“不都合な真実”だった――。実は、南武は7年前にも死亡事故を起こしていたというのだ。同社をよく知る人物が語る。

「2014年8月には『南武』の前身である『南武建設』が現場を管理していた東京都江戸川区のマンション建設現場で死亡事故が起きています。40kg以上の鉄筋が220本も倒れ、従業員3人が下敷きになりました。30歳だった男性と、29歳のキューバ人男性の2人が死亡し、40代の男性が重傷を負う大事故でした。普通なら建築用の鉄柱は完成してから現場に届けるのですが、トラックの積み荷を軽くするために鉄柱の中身が空洞のまま運び、それを現場で完成させる作業中に鉄柱が倒れたことが原因です。事故後は社内の空気がかなりどんよりし、会長や社長と会っても事件について聞ける空気ではなかったようです。

当然、現場で人が死ぬような会社には皆頼みたくないから、その後、南武建設の仕事は激減しました。この事故がきっかけで『南武建設』は、現在の名前である『南武』に名前を変えたようです。

(略)

2021/07/01
https://bunshun.jp/articles/-/46570

自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律


自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律は、自動車の運転により人を死傷させる行為等に対する刑罰を定めた日本の法律。略称は、自動車運転処罰法または自動車運転死傷行為処罰法。 本法律は、それまで刑法に規定されていた当該罰則規定を独立させた特別刑法である。
自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律 - Wikipedia

ネット上のコメント

仕事中に酒のんだヤツが平気な顔して職場に戻ってくるような会社なんて、まともなわけ無いだろ。

会社に罪は無いと思っていたが、どうやらこの南武も相当杜撰だったようだ

違法と疑惑が詰まった記事ですね。 就職したくない

大変ですな―この記事のことがすべて本当ならば昭和からタイムスリップしてきた会社ともいえるのでは?

交通事故じゃなく建築事故。社長は車両での事故は無いと述べたつもりやな。創業時は知念興業って、いかにも沖縄出身らしく社風はテーゲーだったやろうね

なるほどね〜田舎に良くあるいい加減な会社だったって事ね…

なんかすげーボロクソ( °д°)これは屑が屑を生む構図

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