Clubhouseのデータは中国企業Agora社に送られている。スタンフォード大が警告
▼記事によると…
・スタンフォード・インターネット・オブザーバトリーの最新調査で、Clubhouse入室中の各利用者のメタデータを含むパケットがエンド・トゥ・エンド暗号化もない平文でAgora社に送られていることがわかり、Clubhouse社が対応に追われている。
・Agoraは動画・音声・ライブインタラクティブ配信プラットフォームで、シリコンバレーのサンタクララと中国上海にオフィスを構えており、Clubhouseの音声プラットフォームを動かしているのは上海Agora社だ。
・Agoraのサーバーの所在地は米中両国にまたがっており、仮にClubhouseの音声データが中国側のサーバを経由する場合、中国政府から捜査や治安目的で会話のデータの引き渡しを求められたら応じなければならないという、やっかいな法的義務が生じてしまう。
・今回の調査でわかったのは、「ユーザーのネットワークにアクセスできる第三者」は簡単に送信内容にアクセスできて、「同じチャンネルに入っているかどうかを見れば、ユーザー同士がしゃべっているかどうかもわかる」ほか、発言主のIDとプロフィールの照合も可能ということ。
・Clubhouseは同大の協力を得ながら、暗号化を強化し、中国国内のサーバーに情報が送られないよう対策を進めることを明らかにした。
fa-calendar2021.02.16 13:00
https://www.gizmodo.jp/2021/02/clubhouse-agora.html
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fa-commentネット上のコメント
・最近知って招待受ける前にアンインストールした
・良かった。招待来てログインしたけど、自分にはツイッターのが面白いし特に利用する事もないだろうと放置してた。何もやってなくて良かった。
・こっわ
・やっぱり
・Clubhouseの会話って中国に送られてるらしいよ!怖いよね!やめといて正解だね!ってLINEしてる人。
・でしょうね、としか(=_=)
・Tik Tok、ZOOMに続いて……(*゚∀゚)
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