電動キックボードが歩道を走行中に5歳男児に接触事故… 道交法違反の可能性
※画像はイメージ

【独自】電動キックボードが歩道を走行中に5歳男児に接触事故 車体は最高速度6キロ超で道交法違反の可能性 東京・新宿区

記事によると…

・今月16日の午前11時半ごろ、東京・新宿区下落合で、22歳の男性会社員が電動キックボードに乗り、目白通りの車道を西方向に走行

・電動キックボードはその後、路上駐車をしていた車両を避けるため、歩道に乗り上げたところ、歩行者の5歳の男の子に接触

・男の子は胸を打ち、軽いけがをして病院に運ばれた

・警視庁は、過失運転傷害の疑いだけではなく道交法違反の疑いも視野に調べる方針

2023年7月20日 12時26
https://news.livedoor.com/article/detail/24644748/

立ち乗りスクーター


立ち乗りスクーター(たちのりスクーター)とは、ガソリンエンジンや電気モーターで走行する、座席を持たないスクーターである。
確認できるものでは1915年にアメリカで発売された、前輪にガソリンエンジンを備える「Autoped」が最初の製品であった。その後、1985年に後輪にエンジンを搭載した「Go-Ped Sport」が発売され、電動を含むその後の立ち乗りスクーターの基本型となった。自転車やオートバイのように前後に車輪を配置する二軸二輪式でレジャー用の製品が多いが、警備用の三輪式(T3 Motion)、公道用の四輪式(エスティーバ)も登場している。
名称は英語の「Stand-up Scooter」(スタンドアップスクーター)、「Standing Scooter」(スタンディングスクーター)を日本語にしたものだが、特定の商品名が一般名詞的に用いられて「ゴーペッド」、「電動キックボード」、「電動スケータ」とも呼ばれた。2001年に発表されたセグウェイが『立ち乗りの電動スクーター』として報道されることが多かったことから、日本では現在、セグウェイに類似する形態のものとそれ以前から存在していた形態のものとを含めた総称として立ち乗りスクーターと呼ぶようになっている。
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

やっぱり免許制が1番いいだろうね

この間、都内で歩道をかなりの速度で走ってるキックボード民を見かけた(自転車より早く感じた)こういう事故がやはり起きてしまったか…

最近キックボード事件多いなぁ。

はよ、車両にしろって。

無免許の人間に乗らせるのは無理があるって

やっぱりこういう事故が起きてしまいましたね。

まだまだ増えそうですね

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