「給食は残してもいい?」 いまの小学校はこんなに変わった!
・佐々木陽子先生 | 東京都江戸川区立大杉小学校主幹教諭
・昔は「残さず食べる」ことを第一に指導してきました。そのため、「昼休みになっても1人で食べさせられていた」といった辛い思い出をお持ちの親御さんもいらっしゃることでしょう。
けれど、今は食べられなくてもいいのです。子どもたちには「自分が食べきれる量を知ろうね」といった指導を行っています。
具体的には給食当番が均等に配膳してくれたものを、後から増減できるようになっています。自分で量を決めることができ、食べられる量を知ること。低学年はそれが給食のめあてになっています。
嫌いなものは「チャレンジ」として、「少しだけでも食べてみよう」と指導しています。嫌いなものをはじくのではなく、少しでもいいからがんばってみる。一口でも食べられたら、「すごいね!」「意外とおいしい」など、食べられることに自信を持たせるということが大切なのです。
1年生ですと、「半分だけならいけるかな?」というと、がんばろうとします。全部だと戸惑うけれど、「半分」という選択肢を与えると、子どもは動くんです。
嫌いなものに「チャレンジ」はさせますが、強制はしません。人は嫌いなものがあって当たり前。嫌いなものを無理強いしてはいけないというのが、今の教育の基本なのです。
fa-calendar6/27(火) 21:03
fa-chainhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1547741ca122c920305b08b072719f520df6b062
fa-wikipedia-w給食
給食とは、特定多数人に対して専門の施設を用いて組織的・継続的に食事を提供するもの。また、喫食者側からは「給食」とはその継続的に提供される食事のことを指すことになる。
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・給食ってそんなに野菜出てたイメージ無いんやけどな
・海藻サラダの不味さにはマジでビビったね
・こういう甘やかしが日本を衰退させた原因
・給食足んなくて隣の組の残りも食ってた😝 珍しいものばっかりでうまかったし😋
・たまに掃除の時間も食ってる奴見るとマジで悲しい気持ちになる
・大反対です。昔のゆとり教育も大反対でした。ゆとり親になってるし。弱くなるばかりだ。消費者も労働者も激減していく日本で、Aiとも比べられる。強くならんと
・美味いから喰うんやない 生きる為に喰うんや
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