フランス人ジャーナリスト「事前に質問をもらわないと答えられないのは日本の閣僚だけ」

西村カリンさんのツイート

事前に質問をもらわないと答えられないのは日本の閣僚だけ。しかも事前に質問が通告されても(記者クラブの記者からの質問の場合)満足できる回答がほとんどない。日本で、閣僚になるために、その「回答の能力」は一つの条件ではないけど、他のG7の国々ではその能力がないと閣僚になりにくい。

菅元官房長官は「毎日2回記者会見を開くのは日本の政府だけ」と反論していたが、回答のない記者会見なら、回数とは関係なく意味があまりない。

もう少し言えば、大手マスコミのせいと言っても過言ではない。「討論」と呼ぶ番組も討論をしない。生放送でインタビューを受ける閣僚が少ない。つまり日本の政治家に対する、マスコミは「質問する側」の役割をちゃんと果たしていない。

国務大臣


国務大臣は、日本の内閣の構成員である。内閣総理大臣を除く国務大臣は内閣総理大臣が任命し、天皇が認証する特別職国家公務員で文民である。閣僚または閣員とも称される。
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

外国人記者の言う事信じがち😂

主語が大きいやつは大抵嘘つき

うーん、悔しいけど的を射た痛いとこ

誰かが書いたの読んでるだけだし

ズバリ言うわね😅

『台本無いと、僕ダメなの……』

しかもたいてい真っ向から答えないんだよな

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