【岐阜新聞】「育休退園」上の子も追い出される…なぜ?家で終日2人育児「つらい」 理由は保育士不足

「育休退園」上の子も追い出される…なぜ?家で終日2人育児「つらい」 理由は保育士不足

記事によると…

・2人目の子どもが生まれ、新しい家族の誕生に喜んだのもつかの間、上の子が保育園を退園させられた。友達と離れ離れにさせることに親としてやるせない」-。

そう苦悩する声が、無料通信アプリLINE(ライン)で読者とつながる岐阜新聞の「あなた発!トクダネ取材班」(あなトク)に寄せられた。元気に遊ぶ子どもがなぜ退園しなければならないのか。

取材を進めると、家庭で保育できることを理由に「育休退園」を運用する自治体の存在が浮かび上がった。

保育士を確保できずに苦慮する自治体がある一方で、家庭で終日2人一緒に育てなければならない大変さから、改善を求める親の声が聞かれた。

(略)

1/7(土) 7:59
https://news.yahoo.co.jp/articles/345bcfd207d3ad64adeedfb40c7fd3ea2ebcc79f

関連ツイート

保育士


保育士(ほいくし、英: Childcare Worker)は、一般に保育所など児童福祉施設において子供の保育を行う者。日本の国家資格の一つである。
学歴によっては保育士と幼稚園教諭免許状(一種・二種免許状)の、双方の国家資格・教育職員免許状を取得することも可能である。保育士の単一資格者は後にオプションとして、幼稚園教諭免許状(一種・二種免許状)の教育職員免許状取得を目指す者も多い。国主導の保育士家賃補助制度の導入が進み、単身者への手厚い家賃補助が充実している。
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

『育休で保育園退園』『過酷育児に母涙』…深刻な保育士不足ゆえに育休退園を迫るそうですが、そもそも保育士不足は『資格を持つ人』が不足してるのではなく『薄給激務でも文句を言わずに働く都合のよい人材』が足りないだけです。子どもも保育士も蔑ろにする国で少子化など解決するわけがありません。

そもそも主に就労などが理由にないと保育園を利用できないというのが現代の子育て環境に全く即してない。子育て+就労も大変だけど、子育て単体だって難易度が高くなってる。利用できるサービスに就労などの有無で制限をかけるべきでない。待機児童なんて問題のほんの入り口。

えっ、新生児のお世話は昼夜問わずで大変なのに、育休取ったら上の子が退園させられるとか本当に意味がわからない😦

そもそも保育園は働いてて育児が出来ない親の為の施設だからなぁ。保育園が余ってるなら良いだろうけど足りないなら必ず必要な人が優先されるのは仕方ないのでは。

いまの認可保育園は「親の就労」が事実上の入所要件になってしまっているんだよな。そもそも理由がないと預かってもらえないサービス、という見方を転換させないと、同じことが続く。

岐阜では子育てできんわね。育休だから家庭保育できるだろって頭がもう狂ってる。やってみて

子連れ様がケチ過ぎるだけだろ。保育の値段上げて人件費に廻せば良くね?

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