藤吉修崇@YouTuber弁護士•税理士さんのツイート
歩行者が「先にどうぞ」と車に道を譲るのはよく見る光景だが、こちらは譲られた直後に警察に歩行者妨害でつい先日捕まったドライバーの映像。
警察は歩行者が譲ったと言っても違反と主張して切符を切ったが、これについて異論がある↓
歩行者が「先にどうぞ」と車に道を譲るのはよく見る光景だが、こちらは譲られた直後に警察に歩行者妨害でつい先日捕まったドライバーの映像。
警察は歩行者が譲ったと言っても違反と主張して切符を切ったが、これについて異論がある↓ pic.twitter.com/vpRidktTGV— 藤吉修崇@YouTuber弁護士•税理士 (@fujiyoshi_ben) June 27, 2022
歩行者妨害を規定した道路交通法38条では、「前方を横断し、又は横断しようとする歩行者等があるときは、当該横断歩道等の直前で一時停止し、かつ、その通行を妨げないようにしなければならない。」
と規定されている。— 藤吉修崇@YouTuber弁護士•税理士 (@fujiyoshi_ben) June 27, 2022
通行を妨げないとは邪魔をしないと言うことであり、譲られた場合に車が先に行くことを歩行者妨害とするのは明らかに条文の拡大解釈であり、これでは安心して車に乗れない。
この動画を観て欲しいのだけど、通行人は先に行ってくれとはっきり意思表示をしている。
これを妨害と言うのは納得できない。 pic.twitter.com/CPBOH4cVs3— 藤吉修崇@YouTuber弁護士•税理士 (@fujiyoshi_ben) June 27, 2022
私はこの件に関しては以前SNSで話題になったこともあり、警視庁に直接電話で確認をしている。
その際警視庁の担当の方は譲られて通行した場合ははっきりと「切符は切らないように指導している」と回答をしていた。
その際の動画も添付します。 pic.twitter.com/xjboyjPMib— 藤吉修崇@YouTuber弁護士•税理士 (@fujiyoshi_ben) June 27, 2022
切符を切られた以上争い方としては私の知る限り反則金を払わずに刑事事件にするしかないのでリスクはある(他にあれば教えて下さい)。
また点数については免停にでもならない限り争えない。
私としては、弁護士として警視庁管轄である竹の塚署に電話をして撤回を求めてみようと思っている。— 藤吉修崇@YouTuber弁護士•税理士 (@fujiyoshi_ben) June 27, 2022
fa-file-movie-o関連動画
fa-wikipedia-wドライブレコーダー
ドライブレコーダー(和製英語: Drive Recorder)とは、車載型の映像記録装置。英語ではダッシュカム(英: Dashcam)と呼ばれるが、「ドライブレコーダー」に近い表現としてドライビングレコーダー(英: Driving Recorder)という表現もある。日本ではしばしば「ドラレコ」と略される。
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・今度信号のない横断歩道でパトカーに譲ってみよう
・そもそも、横断者(?)が譲ったということは、その瞬間は「横断する意思がないという意思表示」をしたと考えられるわけで、その時点で横断者とはみなされなくなる気もしますが、それじゃダメなんですかね……。応援してます頑張って下さい!!
・つい先日、岐阜県警交通課に似たような事案で違反を切られました。本部に意義申立てをしたところ、取り調べに対しては警察側に非がある事は認めたものの違反自体は取り消さないという支離滅裂な事になっていてドライバー側ですが泣き寝入りです。嘘に嘘を重ねてくるので、是非徹底抗戦して下さい。
・以前、仕事終りに徒歩で帰る同僚が横断歩道の所で手を振ってる前を通過して切符切られました。同僚の進行方向はその横断歩道を渡りません。同僚は話してくれましたが取り憑く島もなく切られました。取り締まる側の頭が堅いだけでなく中身がないんでしょうね。権力も持つと堕落する人もいます。
・必殺無限どうぞどうぞで一生通過させない事が出来るわけかw
・この法律で『取り締まる側の個人差がある』となったら無理ゲーすぎる😢
・もしかしてずっと横断歩道の前に立ってて渡らなければ違反の永久機関作れる?
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