CHOCOさんのツイート
コロナ禍で自宅ワークが続いたので使っていなかった事務所を引き払ったのですが…
結論から言うと、原状回復修理費用の11万円請求されていたものが
マイナス7500円(返還)に変わりました。
コロナ禍で自宅ワークが続いたので使っていなかった事務所を引き払ったのですが…
結論から言うと、原状回復修理費用の11万円請求されていたものが
マイナス7500円(返還)に変わりました。— CHOCO@装甲娘まもなくサ終 (@choco_mugi) June 19, 2021
こちらの過失によるトイレの修理クロス張替え等計20万円、敷金9万円引いて11万円
何か見積がおかしいので消費生活センターと都の賃貸ホットラインの2箇所に電話した処
耐用年数経過の減価償却が考慮されてないとの回答で一致。
物件は築40年。トイレの耐用年数は15年なので例え過失で壊しても0円です— CHOCO@装甲娘まもなくサ終 (@choco_mugi) June 19, 2021
あぶねぇ…ちゃんと調べて見るものですね。
不動産屋に減価償却の件は当然知ってましたよね?と抗議したら「うっかり忘れていました」とのこと。ふーん。まだ引っかかる箇所はまだあるけど、敷金で収まるなら了承。
— CHOCO@装甲娘まもなくサ終 (@choco_mugi) June 19, 2021
その他、粗大ごみや紙類の処分等は、市役所に電話すれば正規の安い業者を紹介してくれます。
ネットで検索すると「業界最安値!」というボッタクリ業者がいっぱい上位に来ますので注意。— CHOCO@装甲娘まもなくサ終 (@choco_mugi) June 19, 2021
一応貼っておきます。
消費者ホットラインhttps://t.co/wKGzSmDny4東京都 賃貸住宅トラブル防止ガイドラインhttps://t.co/oms0borlEG
— CHOCO@装甲娘まもなくサ終 (@choco_mugi) June 19, 2021
あと罠だったのが残置物。
前の借り主が置いていった設備は大家が修理する義務がありません。ウォッシュレットやエアコンが壊れても「それ残置物なので自分で直して」
でも契約時に残置物の説明無かったし、そもそもどれが残置物かという記録がない。
この件はホットラインの中の人も怒ってました。— CHOCO@装甲娘まもなくサ終 (@choco_mugi) June 19, 2021
fa-wikipedia-w減価償却
減価償却とは、企業会計における購入費用の認識と計算の方法。長期間にわたって使用される固定資産の取得に要した支出を、その資産が使用できる期間にわたって費用配分する手続きである。 英語では、有形固定資産にかかるものを depreciation、無形固定資産にかかるものを amortization という。
減価償却 - Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・しばらく前に民法が変わって随分借主が有利になっています。原状回復っていっても何をどう直すんですかねぇ。クリーニング代も契約書に無ければ敷金から天引きできませんし。不動産屋も随分不誠実なんじゃないかと思いました(元不動産経験者)
・お疲れ様でした。かなり大変でしたね。出来る範囲でちょっと休んでください。
・5~6年借りた時点で減価償却が成立するので現状復旧に借主が負担する事は無いんですけど、意外と知られてないから揉めるんですよね。どうせ知らないだろうと言わない不動産屋も舐めてますよね。
・同じような経験があります!知識と確認する勇気って大事ですよね(^_^;)
・あー部屋開けるときに、照明器具置いてこうかしたけど、残置物になるのね。置いてく方が良いのか。考えた方がエエのね。
・返金してもらえるなんて良心的ですね ミニミニは日本管理センターとかいうヤクザ紛いの下請けに恫喝させて一切返金に応じませんでした 減価償却を認めないの一点張りでした
・こう言う情報で言いなりに払う人が一人でも減って欲しい。
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