保護施設で救われた犬、病に倒れた飼い主助ける恩返し 米
▼記事によると…
・この犬は雌の「サディ」。同州オークランドにある施設で救われてから4カ月後の殊勲だった。
飼い主のブライアン・マイヤーズさんからサディの活躍を聞いた動物保護施設の幹部によると、心臓発作に襲われ床に倒れたのは自宅に独りでいる時で、携帯電話がある場所まで立ち上がって近づくことも出来ない病状だったという。
そばに座っていたサディはこの異変を察し、ほえ声も上げた。この後、マイヤーズさんがサディの首輪をつかむと、携帯電話があった場所まで引きずっていく機転の行動を見せたという。
・サディは昨年8月、飼育していた家族が引っ越しするのに伴って施設に預けられた。引っ越し先の家主が犬の種類としてジャーマンシェパードを良く思っていなかったため飼い続けることをあきらめていたという。
保護施設に立ち寄ったマイヤーズさんが新たな飼い主になったのはこの1カ月後だった。サディは施設での生活では男性たちの存在に居心地悪そうな表情も見せていたが、新天地では一変したという。
fa-calendar2021年2月6日 14時25分
https://news.livedoor.com/article/detail/19654937/
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fa-commentネット上のコメント
・愛情を愛情で返してくれたんだ、飼い主もワンちゃんも凄い。ヒーローしか出てこないニュースは素敵だと思う
・俺より頭良い
・携帯電話を理解している!?
・かっこいい
・感動した
・もしかして前世は救急救命士
・こればっかりは猫にはできないかも
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