<社説>那覇市長に知念氏 市民の暮らし守る施策を
記事によると…
・任期満了に伴う那覇市長選は、自民・公明が推薦する知念覚氏が、オール沖縄勢力が推す翁長雄治氏を破り初当選した。
(略)
・ただ候補者が「辺野古容認」を明言した参院選、県知事選で自公は敗れている。各市長選は那覇と同様に経済や福祉が主要争点だった。那覇市長選の結果をもって辺野古容認の流れに傾いたとみるのは早計だ。
国と県の法廷闘争は続いており、基地の過重負担に対する国民の異議は根強い。直近の世論調査(9月17、18日・共同通信)でも辺野古を「支持しない」が57%で過半数であることがその証しだ。
・今回の市長選は、翁長氏の父である雄志前知事が提唱した政治的枠組み「オール沖縄」の在り方に一石を投じた。
この枠組みは雄志氏がイデオロギーよりアイデンティティーの重要性を喚起し、具体的政治課題として辺野古新基地建設反対を掲げて中道、一部保守、革新勢力を統合した。しかし雄志氏の後継である城間幹子市長が、辺野古の争点をぼかした知念氏を支持したことで、枠組みが揺らいでいることが明らかになった。オール沖縄勢が推す玉城県政を含めた再構築が課題となる。
fa-calendar2022年10月24日 05:00
fa-chainhttps://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-1604336.html
fa-wikipedia-w琉球新報
琉球新報は、沖縄県を中心に発行されている日刊新聞である。株式会社琉球新報社が発行している。
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・おサヨクの様式美キタ━(゚∀゚)━!!
・悔しいのぅwww
・分かりやすい負け惜しみだな
・負け惜しみ~
・勉強になります
・隙あらば負け惜しみ
・教科書に載るレベルの見事なまでの完璧な『負け犬の遠吠え』
\\SNSで記事をシェア//
X(旧Twitter)でシェアニュースを
Follow sharenewsjapan1