知床観光船事故、運航会社の事業許可取り消しへ → 桂田社長「国にも責任ある」

事業許可取り消しへ=運航会社「国にも責任」―知床観光船事故・国交省

記事によると…

・北海道・知床半島沖で26人が乗った観光船「KAZU I(カズワン)」が沈没した事故で、国土交通省は14日、運航会社「知床遊覧船」の事業許可取り消し処分に向けた聴聞を実施した。

・許可取り消しは、海上運送法に基づく処分の中で最も重く、事故を受けた取り消しは初となる。

聴聞は処分に先立ち、事業者側に釈明の機会を与える手続きで、同省北海道運輸局で行われた。同社は事前に陳述書を提出しており、桂田精一社長は聴聞に出席しなかった。

北海道運輸局によると、桂田社長は陳述書で「事故の責任が知床遊覧船のみにあるのはおかしい。監督官庁である国にもある」と不服を訴えた。特別監査で判明した法令違反の一部についても反論したという。

2022年6月14日 12時31分
https://news.livedoor.com/article/detail/22333885/

関連動画

知床観光船沈没事故


知床観光船沈没事故は、2022年4月23日に遊覧船「KAZU I」が北海道斜里郡斜里町の知床半島西海岸沖のオホーツク海域で消息を絶ち、船内浸水後に沈没した海難事故である。 4月26日現在、「知床観光船遭難事故」「北海道知床遊覧船事故」などとも呼称されている。
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

おまゆう

それはそうなんだが、あなたが言える事ではないんだよな

凄いなぁ

うわーやば

この社長は責任転嫁ばかりね 誠心誠意が無さすぎ

国家の責任ではなく!その会社が責任だ

凄い一言だよね。

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