橋下徹氏「僕は、戦闘は一般市民を犠牲にしてはならないという立場だ」→ 百田尚樹氏「一般市民を犠牲にするってどういう意味?」

橋下徹さんのツイート

これは戦争指導に対する考え方の違いだ。有事において日本の政治家たちが一般市民を犠牲にすることには断固反対するし、そのような社会的風潮にも反対する。この日本にはどの国の戦争指導に対しても意見する自由がある。僕は一般市民の犠牲に着目し、戦闘は一般市民を犠牲にしてはならないという立場だ

仮に日本が有事になり、軍事的合理性がない中で戦闘が終了することによって家族の命が助かる場合なら戦闘終了を願う。その際、外国にいる日本人から、あなたの家族の犠牲はやむを得ないと言われたら怒り狂う。

日本でも戦争指導の在り方を議論する必要がある。戦闘は軍事的合理性の中で徹底的に行うべきというのが僕の持論で、日本の政治や社会に対して発信していく。マリウポリの戦闘員には敬意を表するが、戦争指導に対して何も意見を出さない方がおかしい。僕はあくまでも一般市民の犠牲に着目する立場だ。

非戦闘員を含む全市民による抵抗の呼び掛けが適切なのか、非戦闘員の避難はどうあるべきか、総動員令や男性の国外退避禁止は適切なのか、局所的に戦闘を終了させることで一般市民を救うことができる場合にどのタイミングで戦闘を終了させるのか、戦争指導のあり方として議論すべきことはたくさんある。

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百田尚樹さんのツイート

一般市民を犠牲にするってどういう意味?

戦争が始まれば、どうしたって市民の中に犠牲者が出る。

橋下は、それには断固反対と言ってるが、反対も何も、都市に爆弾が落ちてきたら、何人かは亡くなる。

それは戦争指導とかの話じゃない。


バカなの?

橋下徹


橋下 徹は、日本の弁護士、政治評論家、タレント、元政治家。大阪維新の会法律顧問。東京都出身。豊中市在住。 大阪府知事、大阪市長、総務省顧問、大阪維新の会代表、日本維新の会代表、同共同代表、維新の党共同代表、おおさか維新の会代表、同法律政策顧問などを歴任した。
生年月日: 1969年6月29日 (年齢 52歳)
出典:Wikipedia

百田尚樹


百田 尚樹は、日本の放送作家、小説家。代表作に『永遠の0』や『海賊と呼ばれた男』などがある。 2019年12月時点での著作の累計発行部数は2000万部を超える。
生年月日: 1956年2月23日 (年齢 65歳)
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

橋下の負け

つける薬がない。

なんか奥さんや子供が可愛そう

橋下の時代に大阪の港を中国つなぐ契約してて、今大変なことになってるらしい。橋下さん。市長の時なにしてくれた?😦

フォロワー270万人もいながら、客観的に見てアクティブユーザーが数千人しかいない。どういうこと??

攻撃する側の武器は、一般市民に当たらない武器でもあるんでしょうかね。

TVでは堂々ともっともらしいことをいっている印象ですが、文字にすると本当にくだらないことを主張しているのがわかりますね。これでも弁護士・・・

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