日本医師会・中川会長が毎月“反社疑惑”の男に送金 総額は500万円以上
・昨年春、東京都が“まん防”下にあった状況で国会議員のパーティーに出席し、さらに親しい女性と高級寿司店で会食していたことが問題となった日本医師会の中川俊男会長(70)。そんな中川会長に新たな疑惑が。反社会的勢力と目される人物に毎月カネを貢いでいたことが明らかになったのだ。
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・総額500万円超
「中川会長が今年の3月までカネを渡していたのは、大阪市内で「医療新報」という業界紙を発行していた男。指定暴力団とも付き合いがあり、カネ次第で相手に都合の良い記事を書いたり、逆に記事になりそうなネタでゆする、いわゆるブラックジャーナリストやな」
とは大阪の医療関係者。
「名刺には住所や電話番号の記載があったけど、法人登記などの実体はない。それでも会員になると月に1度、A4用紙で5枚程度の記事がファックスで届く。真偽不明のうわさや謀略情報といった怪文書のレベルやったけど、今年3月に亡くなるまで“オレには毎月、あちこちからカネが入るんや”って吹聴していたよ」
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fa-calendar5/13(金) 5:56
fa-chainhttps://news.yahoo.co.jp/articles/eec9ca8a03cc86f27335150e9a057db54e6030df
fa-wikipedia-w中川俊男
中川 俊男は、日本の医師、医学者。学位は医学博士。第20代日本医師会会長。新さっぽろ脳神経外科病院理事長。
生年月日: 1951年6月27日 (年齢 70歳)
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・会長選が近くなると週刊誌を使った足の引っ張り合いが始まるのは医師会の伝統芸だからね。
・世界的に見れば比較的感染拡大が抑えられていたこの日本で、医療体制がひっ迫したために必要以上に尊い命が失われたという事実を忘れないようにしよう。
・コロナ禍では医師会は何ら責務を果たしていない。医療崩壊だと世間を煽るばかりで、裏ではこんなもん。第一線の医療従事者は常に命の危険にさらされていたというのに。
・会長の発言には度々、疑問が残る事がある。自分らの利益優先でコロナを喰い物にしていると言っても過言ではないだろう。政府も切ればいいのだが、日本医師会は自民党の大切な支持基盤であり、切るに切れない。
・日本医師会、日本弁護士連合会、その他の類でも皆同じ。トップ選任や活動内容に謎が多いよ。
・コロナ禍で支援議員のパーティーの件で非難を受けたが会長を止めなくてもよいのに関係があるのかと思う。
・日本医師会は病院や診療所の経営者の利益追求団体であって 国民の健康をうんぬんかんぬんする団体でないことをまず理解しましょう
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