韓国人ジャーナリスト「反日韓国で、いま“日本を大好きな韓国人”が増加」「韓国は思い通りにならないことを歴史問題にすりかえる悪癖をやめるべき」

・韓国でもコミック本はこれまで「鬼滅の刃」が売上トップを走っていたが、現在は「呪術廻戦」になっている。

・『劇場版 呪術廻戦 0』は韓国出身のアニメーターである朴性厚(パク·ソンフ)氏が監督している。

・そんな作品について、韓国人からはこんな声が上がっている。

「今年公開された最高の映画だった」

「作画、演出、キャラクターストーリーの面白さをすべて足した上に、 高い完成度まで見せた」

「最強呪術者の河野悟の真骨頂を見せてくれた部分に圧倒的な力を感じることができた。 最高だった」

「アクション、演出、キャラクター、ギャグ、ストーリーすべてが完璧に珍しいアニメーション大作。 引き続きもっと良いアニメーションを作ってほしい。 日本に感謝する」「現代日本社会をよく理解することができた」

「 日本についてもっと知りたい」……。

・日本製ゲーム機やゲームも、韓国で大人気である。

・韓国版たまごっちのゲーム機も小学生の間で人気である様子を見ていると、もはや「反日いじり」は何の意味もなくなっていることがよくわかる。

いつの間にか日本の”不買運動”は砂嵐のように消えてしまったわけだ。

・韓国では新たな大統領が誕生した。いまこそ自国のことで思い通りにならないことが出てくれば歴史問題にすりかえる悪癖をやめないと、反日などというより、日本国民や世界からが呆れられる国になってしまうような気がしてならないのだ。

金 愛（ジャーナリスト）

fa-calendar4/5(火) 8:07
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