共産党・志位委員長「憲法9条を生かした外交戦略が必要」「日米安保条約は危険。廃棄し、本当の独立国といえる日本をつくりましょう」

世界平和のために反戦貫く日本共産党躍進を 千葉演説会 志位委員長が訴え

記事によると…

(前略)

・志位氏は、平和の問題について、ロシアの無法を見て「日本の平和は大丈夫か」と心配する声もあると述べ、「相手が『軍事、核兵器、力の論理』できた時に、こちらも『軍事、核兵器、力の論理』で対抗すればどうなるか。『軍事対軍事』の果てしない悪循環になり、戦争につながる一番危険な道に落ち込むことになります。憲法9条を生かして東アジアを平和な地域にする外交戦略こそ必要ではないでしょうか」と強調。「危機に乗じて憲法9条を改定し、『軍事対軍事』の危険な道に日本を引き込む危険な動きを断固として止めましょう」と訴えました。

その上で志位氏は、東南アジア諸国連合(ASEAN)と協力し、東アジアサミットの活用・強化で東アジアを「平和と協力の地域」にする日本共産党の「外交ビジョン」を縦横に語りました。

志位氏は、日本共産党の疑問に答える「はてな」リーフの中身を語りました。その中で、「日米安保条約」について「日米軍事同盟には、他の軍事同盟とは違う特別の危険があります。在日米軍は、海兵隊、空母、強襲揚陸艦など『日本を守る』ためのものでなく、海外への『殴り込み』を任務にする部隊ばかりです。こんな物騒な軍隊に基地を貸している国は世界で日本だけです」と強調。「日本を危険にさらす日米安保条約を国民多数の合意で廃棄し、本当の独立国といえる日本をつくりましょう」と訴えました。

(後略)

2022年3月24日(木)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik21/2022-03-24/2022032401_03_0.html

志位和夫


志位 和夫は、日本の政治家、共産主義者、衆議院議員。 1990年から2000年まで日本共産党書記局長を務め、2000年に日本共産党委員長に就任。以来21年間もの間、同党委員長に在任している。
生年月日: 1954年7月29日 (年齢 67歳)
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

それならきちんとした「軍隊」が必要になりますが、そこはどうお考えなのでしょうか?🤔

軍拡と、核と、徴兵制が必要になります。

この人達がそう言うなら
破棄せず継続ですね

おか志位・・・

中国共産党からの指令ですか?(笑)

とりあえずウクライナへ行って戦争を止めてみてくださいな🥺

志位さんは日米安保破棄させて、中共に支配される日本をつくりたいだけでしょう 共産党の批判しただけで逮捕されるような国は、果たして本当の独立国と言えるでしょうか?日本を危険にさらすどころか、売り渡す政党は要りません😊

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