田母神俊雄氏「核廃絶が毎年訴えられるがそれは絶対に不可能。核兵器は防御用の兵器。持っている方が国家は安全だ」

田母神俊雄さんのツイート

広島、長崎では核廃絶が毎年訴えられるがそれは絶対に不可能だ。

核兵器は先制攻撃用の兵器ではなく徹底的に防御用の兵器なのだ。

攻撃をすれば反撃され自らも大被害を受ける。

核戦争では勝者はなく共倒れとなる。

しかし核兵器を持たなければ攻撃するぞと脅される。

核兵器は持っている方が国家は安全だ。

田母神俊雄 プロフィール


田母神 俊雄は、日本の軍事評論家、航空自衛官、政治活動家。予備役ブルーリボンの会顧問、「日本をまもる会・大東亜聖戦大碑護持会」会長。 第29代航空幕僚長、太陽の党代表幹事兼国民運動本部長、次世代の党副代表を歴任。
生年月日:1948年7月22日 (年齢 72歳)
田母神俊雄 - Wikipedia

twitterの反応

ネット上のコメント

使うためではなく護る為に

核を無効化してしまう武器があればいいんですけどね。

おっしゃるとおりで、最終的には核廃絶を目指す立場ですが、過程においては核保有も致し方無しだと思います。

核は威嚇のみ存在する。国力=軍事力、経済力

広島生まれの私にはどちらがいいかはわかりません。持つのは防御だと思います。しかし、あの惨劇が繰り返されるのは許しがたいです。答えって出るのでしょうか?

この先の世界情勢を見据えると核兵器を保有した方が安全だと思います。

日本が核兵器を持つ事にアメリカは賛成しないだろう。

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