国交省、基幹統計を無断書き換え 建設受注を二重計上、法違反の恐れ
記事によると…
・建設業の受注実態を表す国の基幹統計の調査で、国土交通省が建設業者から提出された受注実績のデータを無断で書き換えていたことがわかった。
回収を担う都道府県に書き換えさせるなどし、公表した統計には同じ業者の受注実績を「二重計上」したものが含まれていた。建設業の受注状況が8年前から実態より過大になっており、統計法違反に当たる恐れがある。
fa-calendar2021年12月15日 5時00分
fa-chainhttps://www.asahi.com/articles/ASPDG64YYPDGUTIL03X.html
fa-newspaper-o『朝日新聞』のご購読お申し込みはこちら
fa-wikipedia-w国土交通省
国土交通省は、日本の行政機関のひとつ。国土の総合的かつ体系的な利用、開発および保全、社会資本の整合的な整備、交通政策の推進、気象業務、ならびに海上の安全や治安の確保に関することを所管する。日本語略称は国交省。
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・国会の行政監視。行政内のチェックは、どうなっていたのか?鼎の軽重を問われる。
・嘘つき政権の時代に始まってる。
・2013年度から始まったとのこと。ちょうど安倍政権のスタートからですね。
・安倍によって国家による文書や統計の違法改竄が当たり前になってしまった!!この国の統計なんて中国よりも信用出来ない!!
・安倍政権の最初の年度初(2013年4月)から始まり、安倍政権が終わった年度末(2021年3月)で終わったことは、この事件で何か意味があるのだろうか。
・ほおら、官庁統計は偽造
・唖然。勤労統計の問題が浮上した時になぜカミングアウトしなかった?
\\SNSで記事をシェア//
X(旧Twitter)でシェアニュースを
Follow sharenewsjapan1