橋下徹氏「怒り狂ってます」10万給付の事務費1200億円に「バカみたいなお金」

橋下氏「怒り狂ってます」10万給付の事務費1200億円「バカみたいなお金」フジ生番組で

▼記事によると…

・橋下徹弁護士が28日、フジテレビ「日曜報道 THE PRIME」に出演。

・進行の梅津弥英子アナウンサーが「橋下さんが怒ってらっしゃると思うんですけど」と、現金5万円給付の事務費が300億円、クーポン5万円分給付の事務費が900億円で、計1200億円となることを伝えた。

・橋下氏
「税金がこんなふうに使われるのかと思ったら、あったまきて、怒り狂ってますよ」

「給付の施策はいいとしても、事務経費にこんなバカみたいなお金をかけるってのは絶対ありえない」

「デジタルでやってたら、この経費は下がる」

「昨年に特別給付は事務費がかかるのは分かっているのに、なんで政治がシステム整備をしなかったのか」

「クーポンなんかやめて現金で配ればいい」

「国会議員は黙ってても給料入るからか分かんないですけど、こんだけかかる経費を考えたら、絶対にこんな政策とらない。この900億円、もっと困ってる方にお届けすればいい」

全文を読む
11/28(日) 17:35

橋下徹


橋下 徹は、日本の弁護士、政治評論家、タレント、元政治家。大阪維新の会法律顧問。東京都渋谷区生まれ。大阪市育ち。豊中市在住。 大阪府知事、大阪市長、総務省顧問、大阪維新の会代表、日本維新の会代表、同共同代表、維新の党共同代表、おおさか維新の会代表、同法律政策顧問などを歴任した。
生年月日: 1969年6月29日 (年齢 52歳)
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

自民と岸田総理の化けの皮がはがれだした。何の役にも立たなかったアベノマスクでわけのわからないお友達にお金をばらまいたときと何にも変わっていない。

この国の政治屋は税金なんざ、いつでも上げて取れば良いと思っている。維新に政権を取ってほしい。

この件で一番びっくりしたのは財務相である鈴木氏も何にも分かっていないのが驚いた。岸田も全然ダメだな。

この橋下さんの言う通りだと思われ、政治家の人たちは庶民の痛みが全く分かっていないので、今回発覚したようなお金の流れでも平然としていたものだと感じられます。

国の予算に余裕があるのならば、現金やクーポン給付ではなく、減税すれば良い。消費を喚起するならば、消費税を減税すれば良い。減税の効果で消費が増えれば企業の利益が増え、法人税で相殺できるでしょう?

天下りでクーポン作成にする為の政策。税金でおいしい思いをしだすと、止まらなくなるのでしょうかね・・テレビでの返答を見てると、何も対策などはないでしょうね。その後の代表選の方も明細などについては曖昧な回答でしたが・・

こういうのは今に始まったことではない。政治家は基本無知であり、表面的な取り決めしかできない。

\\SNSで記事をシェア//

X(旧Twitter)でシェアニュースを