募るJ-POPへの危機感 K-POPは世界標準(川谷絵音)
▼記事によると…
・今、世界中のヒットチャートを席巻する「K-POP」。日本も例外なくK-POPの勢いに飲まれています。今回は、1stアルバム『THE ALBUM』を10月に発売したBLACKPINKに焦点を当てたいと思います。
・J-POPは、はっきりと歌を押し出していて、K-POPはリズムと歌で曲を押し出している。
・J-POPはサビを聴かないと曲が分からないし、といって頭をサビにしても、メロからの盛り上がったサビを聴かないと、曲の良さが分からない。長めに聴かないといけないのだ。しかし、K-POPのようなUSサウンドは役割分担がされていないため、どこを聴いても曲の良さが分かる上に、リズムが立っていて乗りやすい。まさにサブスク全盛期の今、BGMにもしやすいサウンドがトレンドなのだ。
実際、BTSの事務所の日本法人であるBig Hit Entertainment Japanの日本在住プロデューサー募集の応募要項には、「メロディーが鮮明で、ダイナミックな流れの起承転結がはっきりとした、定型化された曲の構造の音楽デモはご遠慮ください」と書いてある。これは暗にJ-POPはご遠慮くださいということだ。
・J-POPがダメだとかではないが、これでは世界で戦えない。変化の時が来ている。
fa-calendar2020/12/22
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO67233540R11C20A2000000/
fa-wikipedia-w川谷絵音
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川谷 絵音 は、日本のボーカリスト、ギタリスト、キーボーディスト、作詞家、作曲家、音楽プロデューサー。長崎県出身。「indigo la End」「ゲスの極み乙女。」「ジェニーハイ」「ichikoro」のバンド4グループを掛け持ちしながら、ソロプロジェクト「独特な人」「美的計画」としての活動も行っている。
生年月日: 1988年12月3日 (年齢 32歳)
出生地: 長崎県 松浦市
本名: Kenta Kawatani
音楽グループ: ゲスの極み乙女。 (2012年から)、 indigo la End
学歴: 国立大学法人 東京農工大学、 長崎県立長崎東中学校・高等学校
川谷絵音 - Wikipedia
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fa-commentネット上のコメント
・そもそも世界で戦う必要があるのだろうかという気が。
・世界で戦えるっていうと、ONE OK ROCKくらい?
・世界ってどこ? そもそも日本のは世界標準とやらを目指してるの!?
・世界で戦えても日本で受けなければ意味ないやろ、韓国と違って日本は国内の市場もでかいしな
・日本のマーケットで食えるならそれでもいいんじゃないの?
・日本も見習って国の金で各国のチャートを買えってか アホだな
・お前程度が言ってもな
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