400万のベンチ、伐採…100億超の「玉川上水緑道」再整備計画「渋谷区長の私物化が止まらない?」
・ミヤシタパーク、デザイナーズトイレ…派手な施策が目白押しの渋谷区のプロジェクト
1953年に児童公園として誕生した渋谷区の宮下公園は、土地が三井不動産に安く貸し付けられ、’20年7月には「公園」とは呼び難い商業施設「MIYASHITA PARK」に生まれ変わった。
また、日本財団と渋谷区が’20年から進めてきたプロジェクト「THE TOKYO TOILET」では、使用時に個室に貼られたガラスが不透明になる「透明トイレ」の仕組みが正しく機能せず、内部が丸見えになっていたことが発覚・騒動となったこともあった。他にも、このプロジェクトでは、隈研吾ら有名デザイナーたちが手掛けた個性的なトイレの数々に防犯上の懸念が指摘されている。
これらは良くも悪くも、元広告マン(元博報堂)の長谷部健渋谷区長らしい、派手でわかりやすい施策だ。
さらに渋谷区では今、笹塚・大山・幡ヶ谷・西原・初台・代々木の6地区を通る「玉川上水旧水路緑道」(2.6キロ)の再整備事業を進めており、それが地元住民たちの批判の的となっている。
その内容は主に、緑道の多数の樹木を伐採し、農園を作ること、1台400万~450万円のベンチを15台設置することなどで、事業には100億円以上かかると説明されている。いったいどこから出てきた話なのか。
「渋谷区玉川上水緑道利用者の会」の高尾典子さんは、こんな驚きと憤りの声をあげる。
(略)
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fa-wikipedia-w長谷部健
長谷部 健は、日本の政治家。東京都渋谷区長。元博報堂社員、渋谷区議会議員。 妻は元テレビ朝日アナウンサーの佐分千恵
生まれ: 1972年3月28日
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・再整備に、カネをかけることそのものは悪い事じゃないの、忘れないであげて。(うあああ。)
・渋谷区長とズブズブで渋谷区で何故かふるさと納税制度を濫用してるとしか思えないのがフローレンスと駒崎弘樹 ジャニーズ潰しもしてた奴ら
・渋谷区民ですがこんな計画は知りませんでした。
・渋谷区民です。とにかくネズミが多い。燃えるゴミの収集が週に2度しかなく、前日昼間から路上にゴミを出す人がとても増えています。最近では歩いていると住宅地の中もネズミが横切ります。行政の怠慢です。お金の使い方がおかしい。
・こういうのやだ。
・400万円のベンチは分からないが、ホームレス以外に有効利用されていなかった宮下公園の商業利用は区民、都民のメリットになったのではないか?
・渋谷区長・長谷部健(元・博報堂)が旗振りしたミヤシタ・パーク。そのお披露目で多くの音楽家・DJたちが担がれていたのが、忘れられない。不況下の
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