芥川賞作家、「お金が無い」と吐露… 借金も明かす「どんな末路なのかな? もう末路なのかな?」

柳美里さんのポスト

お金が無いと、お金のことしか考えられなくなる。

お金以外のことを考えられるくらいのお金が、ほしい。

わたしの、「お金が無い」は、
いくつかの通帳の残高の合計が数十万しかない、というレベル。

(ちなみに現在は、現金の総額が30万。今朝、友人に30万借金して、60万になりましたが……)

そうなると、
葬儀に行きたいけど、香典を渡せないから見送るしかないか……とか、
600円のハンドクリームを買い物かごに入れて、「ちょっと高過ぎる……」と止められるとか、
散歩の復路に飲むのを楽しみにしてるローソンのカフェオレが飲めないとか、
そういうことが起きてくる。

50歳を過ぎても、鬱期には、必ずそういう状況に陥ります。

どんな末路なのかな?

もう末路なのかな?

柳美里


柳 美里は、在日韓国人の劇作家、小説家である。国籍は韓国。劇団「青春五月党」主宰。 神奈川県横浜市中区出身。横浜共立学園高等学校中退。1993年、最年少で岸田國士戯曲賞を受賞後、1994年に小説家デビュー。1997年『家族シネマ』で芥川賞受賞。 現在は福島県南相馬市在住。 家族は長男と内縁の夫。父親は元・釘師。
生まれ: 1968年6月22日
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

額に汗して働くといいよ👍

サンモニあたりで拾ってもらえんのか?w

芥川賞取ってもそれだけじゃ生活が余裕にはならないのですねぇ。

そもそも何に使ったんだ?って話にはなると思う。

何にお金使ってるんですかね? 押し活?

ヒット作を出すしかないだろ

芥川賞受賞作の本にサインを書いて持っていったら?

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