給食のリンゴを食べて重体になった園児、1年経っても意識不明 24時間看護する両親の葛藤 #ニュースその後
・愛媛県新居浜市の保育園で、給食のリンゴを食べた男の子が意識不明の重体となった事故からあすで1年。
男の子は現在も意識が戻っておらず、家族が24時間体制で看護を続けています。
二度と同じことが起きないように。両親の思いを取材しました。
・両親:
「意識が戻らないですという話をされて、もう挿管もされていて呼吸器は付いている状態だったので、機械と一緒に呼吸しているという感じで」
入園して5日目に起きた出来事でした。
両親:
「僕ら夫婦は完全に180度、康至もですし、人生が変わったといっても二言ではないくらい生活感は変わった」
父親:
「これは血中酸素と心拍数を測っているモニターになる。これが生活するうえで一番のバロメーターになるところ」
康至くんは今も意識不明の状態が続いていて、酸素を発生させる装置や唾液や痰を吸引する装置などで命をつないでいます。
父親:
「これは毎日ですね、体温とか心拍数であったり」
少しの変化も見過ごさないため、康至くんの両親は、日中1時間ごとに康至くんの体調を確認し、ノートに記録。
夜中は夫婦どちらかが康至くんのそばで添い寝して、2時間おきに痰の吸引などを行っています。
fa-calendar5/15(水) 19:00
fa-chainhttps://news.yahoo.co.jp/articles/cf70d17755335bbff1f8c64b6e3a13bc4fd1036c
fa-wikipedia-wリンゴ
リンゴ(林檎[5]、学名: Malus domestica, Malus pumila)とは、バラ科リンゴ属の落葉高木、またはその果実のこと。植物学上ではセイヨウリンゴと呼ぶ。春、白または薄紅の花が咲く。人との関わりは古く、紀元前から栽培されていたと見られ、16世紀以降に欧米での生産が盛んになり、日本においても平安時代には書物に記述がみられる。現在世界中で生産される品種は数千以上といわれ、栄養価の高い果実は生食されるほか、加工してリンゴ酒、ジャム、ジュース、菓子の材料などに利用されている。西洋美術、特に絵画ではモチーフとして昔からよく扱われる。
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・生後8ヶ月で、固形のリンゴは小さくしても無理。ドロドロ食。プロなのに、そんな事も知らずに保育園経営してたとは😲
・安心して預けたのに
・りんごで命落としそうになるとか、怖すぎるんよね。
・どっちも可哀想な事故
・せめて楽しい夢見てたら良いな
・こういう系の事故リンゴが多いけど何で?🤔
・本当に可哀想。見てるこっちも胸が締め付けれられる思い。
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