ネット上の中傷防止、情報開示要求 Xやメタなど念頭に
・SNSなどプラットフォーム事業者にネット上の誹謗(ひぼう)中傷の抑止に向けた規制の網がかかる。政府はX(旧ツイッター)やメタ、グーグルなどを念頭に、投稿を削除する基準の制定や、削除要請から1週間以内の対応を事業者に求める調整に入った。情報開示を義務づけ、深刻な被害に歯止めをかける。
政府は月内に召集する通常国会への関連法案の提出に向けて調整を進める。
fa-calendar2024年1月9日 2:00
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fa-wikipedia-wソーシャル・ネットワーキング・サービス
ソーシャル・ネットワーキング・サービスとは、Web上で社会的ネットワークを構築可能にするサービスである。英語圏では "SNS" という頭字語は日常の会話で用いられておらず、social mediaや単にsocialなどと呼ぶ。
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・ネット上での中傷防止と情報開示の要求は重要ですね。
・これはこの案がいいと思います。普通に使ってる分には、中傷する側にはならなさそうですし
・それより先に「アカウント複数持ち」をどうにかしたほうがいいと思う。根本的な問題解決になるはず、と俺は考えてる。
・政府が都合悪いこと言われたら規制するためってことはないよね?
・イーロンマスクの薬物疑惑から、すぐこのルール。 出来過ぎでは?
・本音は都合の悪い政府自民党批判を取り締まりたい政府。自民党の支持率が下がったのはネットのせいだと言う岸田。これを皮切りにやるかも知れんね。
・SNSが出てきてから誹謗中傷が止まらない。匿名の性質上、現実とネットの世界を完全に切り離してる人が多く、ネットなら何しても許される風潮すらある。情報開示が根本の解決になるかはさておき、情報開示によって抑止力が働けばいいなと思う。
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