「電波も電源もないなかどうしろと?」河野太郎 被災地へのマイナンバーカード活用法指南が波紋
・1月4日、河野太郎デジタル大臣(60)が能登半島地震をめぐり、被災地で有効なマイナンバーカードの利用方法を伝える投稿をXで行った。しかし、ネットではその指南が波紋を呼んでいる。
スマホにマイナンバーカードを搭載した方は、マイナンバーカードを読み取らなくてもマイナポータルから御自身の過去の医療情報にアクセスし、薬の情報を共有することができます。
— 河野太郎 (@konotarogomame) January 4, 2024
・河野大臣の投稿を疑問視する声もこう上がっている。
《被災された方にそんな余裕があるとは思えず、電波も電源もない中どうしろと?》
《お薬手帳は紙でも電子でもありますから…反映も即時ですけど…電気、通信網が確保できていないと利用できないですよね…》
《被災で停電が長引いた場合、当面はアナログ手段しか使えなくなります。そういう時の為にも、アナログ手段も残す方法を検討して頂けないでしょうか》
そもそもこの投稿自体、電波が入った状態でないと確認できない可能性が高い。災害時の通信、電力の問題は、マイナンバーカードの非常時の活用における今後の課題となるだろう。
fa-calendar2024年1月5日 16時1分
fa-chain全文読む⇨https://news.livedoor.com/article/detail/25650097/
fa-wikipedia-w河野太郎
河野 太郎は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員、デジタル大臣、内閣府特命担当大臣、国家公務員制度担当大臣。内閣総理大臣臨時代理就任順位第5位。
生年月日: 1963年1月10日
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・マイナンバーカードも保険証も埋まってる可能性ありますが
・家が全壊してる人にマイナンバーカード?着の身着のまま避難所きた人にマイナンバーカード?え?
・電波が届かないとこはどうするだ?
・何の役にたつんですかね💦
・こんなんポカァ~ンとするしかないね😲
・電波も電気も無いと使えない
・こんな時にもマイナンバーだと!?
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