福島第一原発 廃液かかるトラブル“飛散した量 公表の数十倍”
記事によると…
・10月25日、福島第一原発にある汚染水の処理設備で行われていた配管の洗浄作業中に、放射性物質を含む廃液をタンクに流すホースが外れて作業員に廃液がかかり、いずれも監視役だった20代と40代の男性に汚染が確認され、入院して除染を続けていました。
その結果、28日に放射能量が一定のレベルを下回ったことから、2人は退院しています。
東京電力はトラブルが起きた当初、現場の床に残っていた廃液の量をもとにホースから飛散したのはおよそ100ミリリットルとしていましたが、30日の会見で、その数十倍の数リットルに上るとみられることが新たに分かったと発表しました。
廃液が噴き出る様子についての作業員たちの証言や、飛び散ったあとが残っていた床の面積などから推定し直したとしています。
2人には防水性のあるカッパの着用が義務づけられていなかったことが分かっていて、東京電力は、ルールの見直しを検討しています。
fa-calendar2023年10月30日 21時15分
fa-chainhttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20231030/k10014242421000.html
fa-wikipedia-w東京電力ホールディングス(株) 福島第一原子力発電所
福島第一原子力発電所は、福島県双葉郡大熊町・双葉町に立地した、東京電力の廃止された原子力発電所である。略称は福島第一原発、1F。 1973年1月に1号機の運転が開始され、以降1979年までに6号機までの6つの原子炉が順次運転を開始した。
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・退院したから公表したとか?ちょっとやばない
・こうなると、処理水も疑ってしまうな🤔
・嘘と欺瞞の東電
・退院はなにより
・結果公表 環境省
・その廃液はどこへきえたの?
・憶測が広がりそう
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