紀藤正樹弁護士「SMAP稲垣吾郎氏の逮捕の際に同氏を『容疑者』とせず『稲垣吾郎メンバー』と表現したことこそ検証すべき」

2023-10-28

SMAP「稲垣メンバー」現行犯逮捕で梨元勝が怒りに震えた！/壮絶「芸能スキャンダル会見」秘史

記事によると…

・稲垣は同日、渋谷区道玄坂2丁目の路上にイタリア製高級スポーツカー、マセラッティを駐車。一斉取り締まり中の女性警察官3人に免許書提示を求められたが、それを無視し約30分にわた車内に籠城。突然、車を発進させ、制止しようと車の前に立ちはだかった女性警官に接触、けがを負わせてしまったのである。

当時、渋谷署を取材した際のメモによれば、「女性警官は全治5日。容疑者は数メートル先で停車。公務執行妨害と道路交通法違反の疑いで午後8時45分、現行犯逮捕」とあるが、同日夜10時過ぎ、このニュースが流れると、それこそ上を下への騒ぎになったものだ。

26日、東京地検に送検された稲垣は午後に釈放。同日夜9時、都内のレコード会社で行われた弁護士同伴で記者会見を開いた稲垣はジーンズと白いシャツ姿。詰めかけた200人を超える報道陣を前に「この度は大変みなさまにご迷惑をおかけして深く反省しております」と、反省の言葉は繰り返した。だが、事件の真相についての詳細な説明はなく、さらに、集まった報道陣からも責任を問う質問がなかったとから、翌日には「SMAP稲垣吾郎メンバー、涙の記者会見」などと報じるワイドショーも少なくなかった。

2022年10月10日 09:59
https://www.asagei.com/excerpt/230064

↓↓↓

紀藤正樹氏のポスト

ジャニーズ問題を自己検証するテレビ局が出てきたが、抽象的に忖度/圧力とするばかりで、具体的にたとえば2001年8月24日の元SMAP稲垣吾郎氏の逮捕の際に同氏を「容疑者」とせず「稲垣吾郎メンバー」としたテレビ局各局はなぜ言い換えたのか等具体的な事案こそ検証すべきです。

ジャニーズ問題を自己検証するテレビ局が出てきたが、抽象的に忖度/圧力とするばかりで、具体的にたとえば2001年8月24日の元SMAP稲垣吾郎氏の逮捕の際に同氏を「容疑者」とせず「稲垣吾郎メンバー」としたテレビ局各局はなぜ言い換えたのか等具体的な事案こそ検証すべきです。https://t.co/rMUqthWfEw

— 紀藤正樹 MasakiKito (@masaki_kito) October 27, 2023