日本語指導必要な子供が埼玉で急増、外国籍４３％の公立小も… ８割は中国・トルコ系クルド人

2023-10-17

外国籍４３％の公立小も　日本語指導必要な子供、埼玉で急増　１０年で２・６倍　８割は中国・トルコ籍

記事によると…

・埼玉県の公立小中高校に在籍する外国籍の児童生徒の中で、日本語指導が必要な子供の数が急増していることが、文部科学省の調査を元にした分析で分かった

・全国的に令和3年度までの約10年間で1.8倍に、埼玉県は2.6倍に増えている

・中でも川口市は外国籍の児童生徒数そのものが4.8倍に増えていた

・在留外国人の子供は義務教育の対象ではないが、子どもの権利条約に基づき、希望すれば日本人と同等の教育が保障されている

・埼玉県では外国籍の児童生徒数が急増し、特に川口市では外国籍の児童生徒が4.5倍に増加し、一部の学校では外国籍の生徒が約43％を占めている

・中国籍が68％と最多で、トルコ12％、フィリピン6％

・全就学者の9割は正規の在留資格を持っているが、1割は難民認定申請中に入管施設への収容を一時的に解かれた「仮放免」中などの子供といい、ほとんどはトルコ系クルド人とみられる

・一部の中学生は日本語の授業についていけず、男子生徒を中心に不登校状態となり、そのまま父親と一緒に解体業などで働くケースもあるという

川口市は、埼玉県の南東部に位置する市。中核市・保健所政令市に指定されている。人口は約60万人。県庁所在地であるさいたま市に次いで県内2位。また、政令指定都市を除いた市では、千葉県船橋市に次いで全国2位。古くから鋳物や植木の街として有名である。旧北足立郡。
出典：Wikipedia

・４３％の小学校。もうめちゃくちゃですね。特別学校を国は作れ

・日本人の日本語教育こそ最重要

・これは普通に日本人の子の教育に支障をきたしますね…

・そろそろ第二公用語の話が出て来そうです。英語すっ飛ばして中国語でしょう。

・そんな学校に赴任した先生はかわいそうで仕方ない

・学校の崩壊が始まってること、もっとオープンにすべきです

・日本の子供たちの教育が疎かになり、先生たちの負荷も増えて大変そう。

＼＼SNSで記事をシェア／／

X(旧Twitter)でシェアニュースを