【速報】今年7月の「実質賃金」16か月連続で減少 賃金上昇も物価上昇には追いつかない状況続く
・物価の変動を反映した働く人1人あたりの「実質賃金」が16か月連続で減少したことが分かりました。
・厚生労働省によりますと、基本給や残業代、ボーナスなどを合わせた働く人1人あたりの今年7月の現金給与の総額は38万656円でした。前の年の同じ月から1.3%増え、19か月連続の上昇となりました。
・一方、物価の変動を反映した「実質賃金」は、前の年の同じ月と比べて2.5%減り、16か月連続の減少となりました。
・厚労省は「物価の上昇に対して賃金の伸びが追い付いていない状況が続いている」としています。
fa-calendar9/8(金) 8:30
fa-chainhttps://news.yahoo.co.jp/articles/32f890e14e11f25792dba6859cfa94d57d6ec502
fa-wikipedia-w実質賃金
実質賃金とは、労働者が労働に応じて取った賃金が実際の社会においてどれだけの物品の購入に使えるかを示す値である。賃金から消費者物価指数を除することで求められる。このときの賃金、すなわち貨幣で受け取った賃金そのもののことを名目賃金という。
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・物価高もあるけど、社会保険料も上げてるよね??
・確か岸田って所得倍増とかいってなかったっけ?税金倍増のまちがいだったようだな。ま、また自民党に投票して増税食らってくれよな(笑)
・「だから緩和継続なんですよ」って植田さん5年先まで言い続けそう。そして物価は上がり、賃金アップも物価負け、年金もマクロ経済スライド負け。
・物価が上がったら物が売れなくなるんだから給料は下がるんじゃないの?
・減税しないんだから、給料にも補助金だせよ! それが「丁寧な補助金政策」だ笑笑
・どこか知らん一部が賃金上昇して日本中が物価上昇してるからな🤔
・金利上がってるから、給料は上がらないのでは?
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