【新潮】「国会議員の“バカンス”に4億円の税金が」「VIPルームに観劇チケットまで…」 驚くべき「アテンド」の内容とは?

「国会議員の“バカンス”に4億円の税金が」「VIPルームに観劇チケットまで…」 驚くべき「アテンド」の内容とは?

記事によると…

・本誌(「週刊新潮」)は外務省が公的地位にある者に対して行うアテンド、すなわち「便宜供与」の詳細をつかんだ。その驚くべき中身とは。

・自民党女性局長(22日付けで辞任)の松川るい参院議員(52)が今井絵理子参院議員(39)らと出かけたフランスのパリ視察は、まさにその象徴。

4億円もの税金がバカンスに
得をするのは何も国会議員やその身内に限らない。私心を胸に秘めて接遇する公務員の側にも恩恵を享受できるチャンスがあるというわけだ。

しかし、繰り返すがそれらはすべて、税金を元手に行われているという事実を忘れてはならない。

予算額を両院に質すと、

「今年度分の議員の派遣旅費(外国旅費)として約2億7100万円が計上されています」(衆院事務局)

「参議院は令和5年度の議員の外国旅費として1億2665万円を計上しています」(参院事務局)

つまりは今年度、実に総額約4億円もの血税が議員たちのバカンスに費やされることになるのである。

しかも、在外公館の職員たちの人件費まで含めれば、その額はさらに膨らむ。

前出の政府関係者があきれて言う。

「議員たちには調査研究広報滞在費(旧文書通信交通滞在費)として毎月100万円が支給されています。せめてそれで渡航費用などを賄えばいいものを、議員側にそんな考えや事態改善への動きは皆無です。いわゆるアゴアシ付きであるうえに、在外公館から通訳まで付く。いいご身分と言うほかありません」

2023年8月27日 5時59分
https://news.livedoor.com/article/detail/24874032/

自由民主党


自由民主党は、日本の政党。自由主義を掲げ、つねに改革を進める保守政党を標榜している。 略称・通称は「自民党」、「自民」。1字表記の際は「自」。 2012年12月以降、公明党と自公連立政権を構成している。
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

そう言えば4億円の報告書はまだなの?

給与から天引きで⚡️☝️💢

自分のお金って言ってなかった??😅

こんな物必要無い!その分で国立博物館とか自衛隊に待遇改善するべき

海外視察は廃止やな

昔の悪徳代官にはこんな感じだったのでしょうね!

税金泥棒め

 

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